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AI検索エンジン比較|主要サービスの違いとおすすめ

主要6つのAI検索エンジンを情報源の扱い・無料範囲・得意用途で比較。日常の調べ物はChatGPTとGoogle、出典重視の調査はPerplexity、業務文書はCopilotとClaudeが向いています。

先に結論を3つ書く

  1. AI検索エンジンは、同じ質問をしても引用元がほとんど重なりません。 ChatGPTとGeminiに同じ日に同じ質問をしたとき、両者が引いたドメイン(サイトのアドレスのうち「example.com」にあたる分)の一致率は平均3.8%でした。URL単位まで見ると0.5%まで下がる。4,819組の比較から出した実測値です。
  2. ChatGPTは事業者自身の公式サイトを引き、GoogleのAIは第三者メディアを引きます。 自動車・通信キャリア・OTC医薬品・金融の4業種で、事業者自身の公式ドメインが引用に占める割合は、ChatGPT 61.9%、Gemini 6.2%、Google AIモード 8.7%、Google AIオーバービュー 9.6%でした。同じ質問に対して、片方は公式サイトを、もう片方は比較メディアを読んでいる。
  3. 1つのエンジンだけを見て対策を決めると外します。 4エンジンが引用した8,236ドメインのうち、4つすべてから引用されたのは323件(3.9%)にとどまる。逆に、1つのエンジンからしか引用されなかったドメインが5,228件(63.5%)を占める。

以下、この3つを実測データで裏づけていき、この記事の数字はすべて、GMO AI検索ラボが毎日自動で収集している観測データから、その場で集計したものです。他社の調査からの引用ではありません。

1情報源の扱い 無料範囲 得意用途の3点で用途と相性がほぼ決まる。

AI検索エンジンを選ぶ3つの比較軸
AI検索エンジンを選ぶ3つの比較軸

図1:情報源の扱い 無料範囲 得意用途の3点で用途との相性がほぼ決まる。

出所:GMO AI検索ラボ

この記事は何を比較し、何を比較していないか

2料金は各社公式ページに基づく(2026年7月時点)。

主要6サービスの無料枠と有料プラン
主要6サービスの無料枠と有料プラン

図2:料金は各社公式ページに基づく(2026年7月時点)。

出所:GMO AI検索ラボ

比較したのは4つのエンジン

比較したのは次のエンジンであり、いずれもウェブ検索を伴う回答生成(AIが回答を書く前に実際にウェブを検索し、その結果を根拠として使う動作)を行うものに限った。

3無料枠を試してから、用途に最も合う1つだけを有料化する。

AI検索エンジンを選ぶ3ステップ
AI検索エンジンを選ぶ3ステップ

図3:無料枠を試してから、用途に最も合う1つだけを有料化する。

出所:GMO AI検索ラボ
呼び名提供元観測に使ったモデル名どういう場面で出るか
ChatGPTOpenAIgpt-5.4-mini-websearchChatGPTに質問し、ウェブ検索が走ったとき
GeminiGooglegemini-3.5-flash-websearchGeminiに質問し、ウェブ検索が走ったとき
AIモードGoogleai_modeGoogle検索の「AIモード」タブ
AIオーバービューGoogleai_overviewGoogle検索の結果ページ上部に出る要約

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あわせて、ウェブ検索を使わない設定(AIが学習済みの知識だけで答える設定)でも同じ質問を投げており、回答の長さの比較で使います。

呼び名観測に使ったモデル名
ChatGPT(検索なし)gpt-5.4-mini-direct
Gemini(検索なし)gemini-3.5-flash-direct

観測はこのように設計している

項目内容
観測期間2026年6月12日から2026年8月5日まで(実際に回答が取得できた日数は54日)
質問の150問。12業種にそれぞれ12問ずつ(店舗・ローカルのみ18問)
質問のすべて「選び方と、おすすめを具体名で教えて」型。購入・契約を検討している人が実際に打つ質問に寄せてある
取得した回答3万3,625件(12業種・6モデル分の合計)
取得した引用URL18万8,971行(12業種・ウェブ検索ありの4エンジン分。ドメインが取れた行のみ)
ユニークドメイン8,236件
保管場所Google BigQuery gmo-nk-ai-search-lab.ai_query_output。BigQueryは、Googleが提供する、大量のデータを保管して集計するためのクラウドサービスです

業種の内訳は、OTC医薬品、スキンケア・美容、スマホゲーム、不動産、国内旅行、店舗・ローカル、教育(資格・スクール・塾)、生命保険、自動車、通信キャリア、金融・クレジットカード、銀行です。

観測データベースには、上記12業種のほかに個別クライアント向けの検証や動作確認用の質問も入っており、この記事の集計からはそれらをすべて除き、除外したのは「smoke test」「AIO_STORE-461」「AIO_STORE-463」の3系統です。

この記事では言葉をこう定義している

AI検索の話は言葉が揺れやすく、この記事では次の意味で使います。

言葉この記事での意味
引用AIの回答に、根拠となる出典URLとして挙がっている状態を指します。回答の本文に社名が書かれているかどうかは問いません
言及AIの回答の本文に、ブランド名や社名が書かれている状態を指します。出典として挙がっているかどうかは問いません
ドメインサイトのアドレスのうち「example.com」にあたる部分を指します。同じサイトの別ページは同じドメインとして数えます
空回答AIが回答を返さなかった、または中身のない回答を返した状態を指す
一致率2つの集合が重なっている割合を指します。共通する要素の数を、両方を合わせた要素の数で割って出す(ジャッカード係数と呼ばれる計算方法)
1回答あたり引用数その回答に付いていた引用URLの本数を指す
検索ボリュームそのキーワードが1か月あたりGoogleで検索されるおおよその回数を指す

引用と言及を分けているのには理由があり、この2つは同じ回答の中でも一致しないことが多い。GMO NIKKOの別の実測では、自社ドメインが引用された203回のうち97回(47.8%)は、回答の本文に社名が出ていなかった(docs/research/ai-citation-gap-2026-08.md の1.5節)。AIは解説の出典としてページを読み、そのうえで別の会社を推薦することがあります。

4つのエンジンは、どこで、無料で使えるか

比較の前に、使う側の前提を置き、どのエンジンにも、追加の費用なしで触れられる入り口があり、各社の公式ページで確かめた内容を並べる。確認日は2026年8月16日です。

エンジンどこで使うか使うのに要るもの費用のかからない入り口
AIオーバービューGoogle検索の結果ページ上部Google検索が使えることある。検索すると自動で出ます
AIモードgoogle.com/ai、検索バーの「AIモード」、Googleアプリのアイコン18歳以上。自分で管理する個人のGoogleアカウント。パソコン版のWorkspaceでは管理者が設定を有効にする必要がありますある
GeminiGeminiのアプリまたはウェブ画面Googleアカウントある。月額0円の枠が公式の料金ページに掲載されています
ChatGPTChatGPTのアプリまたはウェブ画面OpenAIのアカウントある。金額と使える量は変わるため、この記事では書きません

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出どころは、Google AI OverviewsとGoogle AIモードがGoogleの検索ヘルプ(support.google.com/websearch/answer/13572151 および answer/16011537)、Geminiが公式の料金ページ(gemini.google/subscriptions/)です。ChatGPTはOpenAIの公式料金ページを見てほしい。

3点、注意があります。

  • 無料の枠は「使える量」で区切られています。機能が無いのではなく、1日に使える回数やモデルの種類に上限がある形が多い。上限に当たってから有料を考えれば足りる。
  • AIオーバービューは自分で消せない。Googleの検索ヘルプは「機能を無効にすることはできません」と書いています。検索した後に[ウェブ]フィルタを選ぶことはできる。
  • 料金体系は頻繁に変わります。この記事は金額を追いかけない。確認日つきで確かめられた公表値だけを載せる針にしています。金額は各社の公式ページで確かめてほしい。

お、この一覧は使う側のための情報であって、この記事の観測結果とは関係が無い。GMO AI検索ラボの定点観測はAPI経由で行っており、無料の枠と有料の枠で引用の出方が変わるかは測っていません。

この記事で確認できていないことを先に書いておく

先に限界を書いておきます。

  • Perplexity、Felo、Copilotは観測していません。 定点観測の対象に入っていないため、この記事はこの3つについて何も言えません。「主要4エンジン」と書いているのは、観測対象の4つという意味です。
  • 引用の表示順は取れていません。 引用URLの明細には、回答の中で何番目に置かれたかの情報が入っていません。したがって「早い位置で引用されているか」はこの記事では扱いません。
  • 観測に使ったのはAPI経由のモデルです。 APIは、人が画面を操作する代わりに、プログラムから直接サービスを呼び出すための入り口を指します。ChatGPTとGeminiは、ブラウザのアプリ画面から人が使ったときと、APIから同じモデルを呼んだときで、挙動が完全に同じである保証はありません。AIモードとAIオーバービューは検索結果の取得によるものです。この差が結果にどれくらい関わっているかは検証できていません。
  • 観測は日本語の質問・日本市場に限っています。 英語圏で同じ結果になるかは分かりません。
  • モデルは観測期間中に更新されている可能性があります。 各社はモデルを予告なく更新する。期間中に挙動が変わっていたとしても、それを切り分ける手段をこちらは持っていません。

AI検索エンジン比較|回答そのものが違う

まず、引用元の話に入る前に、回答そのものがどう違うかを見ます。

回答の長さと出典の数はエンジンごとに違う

観測期間中に取得した回答をすべて集計し、空回答を除いた平均です。

エンジン回答数空回答空回答率平均文字数1回答あたり平均出典数
Gemini5,649350.6%2,769字8.36
ChatGPT5,65000.0%2,347字5.11
AIモード5,505490.9%1,173字14.10
AIオーバービュー5,5221,59828.9%287字9.25
Gemini(検索なし)5,64920.0%2,559字0.00
ChatGPT(検索なし)5,65000.0%2,206字0.00

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読み取れることは3つある。

第一に、Google AI Overviewsは3割近く出ず、5,522回のうち1,598回(28.9%)は、そもそも回答が生成されなかった。これは「おすすめを具体名で教えて」という購買検討型の質問に対して、Googleが要約表示を出さない判断をしている場合があるということです。他の3エンジンの空回答率が1%未満であることと比べると、性質がまったく違います。

第二に、Google AI Overviewsが出たときの回答は極端に短く、平均287字であり、Geminiの2,769字の約10分の1にあたる。検索結果ページの上部に置かれる要約という位置づけを考えれば当然だが、この短さは載る側にとって重い意味を持ち、Google AI Overviewsの回答に自社が入る余地は、Geminiと比べて格段に狭い。

第三に、ウェブ検索の有無で回答の長さはあまり変わりません。Geminiは2,559字(検索なし)から2,769字(検索あり)8.2%増、ChatGPTは2,206字から2,347字へ6.4%増です。つまりウェブ検索は、回答を長くするために使われているのではありません。回答の中身を裏づけるために使われています。

出典の数え方は2通りある

上の表の「出典数」は、回答ログに記録された出典の本数です。一方この記事では、引用URLの明細から数えた「引用数」も使い、両者は完全には一致しません。

とえばGoogle AIモードは、回答ログ基準で14.10、引用URL明細基準で14.30です。差が出るのは、明細側でドメインが取れなかった行を除いていることと、同一回答内で同じURLが複数回記録される場合の扱いが違うためです。この記事では、エンジン間の比較には引用URL明細を使い、数え方を1つに統一するためです。

AI検索エンジン比較|引用の量と広さが違う

ここからが本題であり、各エンジンが実際にどこを引いているかを見ます。

引用の量と広さを一覧にする

観測期間中に取得した引用をすべて集計した。

エンジン引用数ユニークURLユニークドメイン引用のあった回答数1回答あたり引用数上位10ドメインの占有率
AIモード76,90427,1125,4185,37814.3013.8%
Gemini46,93214,3493,5164,8749.6316.4%
AIオーバービュー36,28611,7272,6673,8329.4718.1%
ChatGPT28,84912,1151,2305,5815.1729.2%

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Google AIモードは引用の量と広さの両方で突出しており、1回答あたり14.30件の引用を付け、期間中に5,418のドメインを引き、ChatGPTの4.4倍のドメイン数です。

ChatGPTは引用先が極端に狭く、1,230ドメインしか引いておらず、上位10ドメインだけで全引用の29.2%を占め、Google AIモードの13.8%と比べると、集中の度合いが倍以上違います。

引用の半分は少数のドメインが占めている

集中の度合いを別の角度から見ます。引用回数の多い順にドメインを並べたとき、累計が全体の半分に届くまでに何ドメイン必要かを数えた。

エンジン50%到達に必要なドメイン数そのエンジンの全ドメイン数割合
ChatGPT271,2302.2%
Gemini993,5162.8%
AIモード1515,4182.8%
AIオーバービュー1012,6673.8%

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ChatGPTでは、たった27のドメインが引用の半分を持っており、これは載る側にとって、良い知らせでもあり悪い知らせでもあると言えます。狙うべき場所がはっきりしている一方で、その27に入れなければ残り半分を1,200サイトで分け合うことになります。

引用先は「量」だけで選ぶべきではありません

引用数の多さは、そのエンジンが自社を引いてくれる確率の高さと同じではありません。Google AIモードは1回答に14.30件も引用を付けるが、その分だけ引用1件の重みは薄まり、逆にGoogle AI Overviewsは平均287字の回答に9.25件の引用を付けるので、本文で名前が出る枠は極めて狭い。

この記事では引用のそのものに順位をつけるが、それは「量が多いエンジンが優れている」という意味ではありません。載る側が、どのエンジンにどれだけの労力を配分すべきかを判断するための材料としてです。

AI検索エンジン比較|引用先の中身がまるで違う

ここが、この記事でいちばん重要な節です。

ChatGPTは事業者自身の公式サイトを引く

事業者自身の公式ドメインが引用に占める割合を測り、対象は、公式ドメインが誰の目にも明らかな業種に限り、自動車、通信キャリア、OTC医薬品、金融・クレジットカードです。公式ドメインの一覧は手作業で列挙し、1件ずつ事業者本体のものであることを確認した。

業種ChatGPTGeminiAIモードAIオーバービュー
金融・クレジットカード88.5%(2,136/2,413)7.7%(347/4,531)13.9%(1,006/7,255)15.7%(730/4,649)
通信キャリア80.5%(1,894/2,352)6.9%(311/4,517)11.6%(967/8,348)7.1%(327/4,583)
自動車55.8%(1,134/2,033)1.1%(30/2,775)1.2%(93/7,517)0.1%(1/1,062)
OTC医薬品20.6%(475/2,311)7.7%(272/3,549)8.0%(455/5,720)7.7%(263/3,435)
4業種合計61.9%(5,639/9,109)6.2%(960/15,372)8.7%(2,521/28,840)9.6%(1,321/13,729)

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差は10倍あり、クレジットカードについて聞いたとき、ChatGPTは引用の88.5%をカード会社自身のサイトから取っており、同じ質問に対して、GeminiとGoogleのAIは1割前後しか公式サイトを見ていません。

自動車ではさらに極端であり、ChatGPTは55.8%が自動車メーカー自身のサイトなのに対し、Google AI Overviewsは1,062件の引用のうち公式サイトが1件だけだった(0.1%)。

GoogleのAIは第三者メディアと動画を引く

同じデータを、逆側から見ます。各エンジンの引用上位ドメインを並べ、種別の欄は、各サイトの実物を見て分類した。

ChatGPT(12業種)

順位ドメイン引用数全引用に占める割合種別
1tabelog.com1,3034.5%口コミ・予約サイト
2pmda.go.jp1,1624.0%独立行政法人(医薬品情報)
3jcb.co.jp1,0273.6%事業者公式
4shiseido.co.jp1,0003.5%事業者公式
5hotpepper.jp9203.2%口コミ・予約サイト
6rakuten.co.jp6602.3%通販
7suumo.jp6072.1%不動産ポータル
8mhlw.go.jp5882.0%厚生労働省
9rakuten-bank.co.jp5772.0%事業者公式
10google.com5662.0%検索・地図など

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Google AIモード(12業種)

順位ドメイン引用数全引用に占める割合種別
1youtube.com3,2574.2%動画
2kusurinomadoguchi.com1,6252.1%薬の情報メディア
3my-best.com9531.2%比較・ランキングメディア
4diamond.jp8171.1%経済メディア
5rakuten.co.jp6940.9%通販
6tabelog.com6880.9%口コミ・予約サイト
7kakaku.com6630.9%価格比較
8nextage.jp6330.8%中古車販売
9soico.jp6300.8%金融メディア
10yahoo.co.jp6260.8%ポータル

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Gemini(12業種)

順位ドメイン引用数全引用に占める割合種別
1my-best.com1,5713.3%比較・ランキングメディア
2diamond.jp9011.9%経済メディア
3kakaku.com8701.9%価格比較
4google.com7931.7%検索・地図など
5note.com6691.4%投稿型メディア
6youtube.com6231.3%動画
7ikyu.com5941.3%宿泊予約
8kabutan.jp5721.2%株式情報
9kusurinomadoguchi.com5471.2%薬の情報メディア
10hotpepper.jp5441.2%口コミ・予約サイト

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Google AIオーバービュー(=Google検索の結果ページの上部に表示される、AIによる要約)(12業種)

順位ドメイン引用数全引用に占める割合種別
1youtube.com2,3626.5%動画
2kusurinomadoguchi.com8032.2%薬の情報メディア
3kakaku.com6461.8%価格比較
4my-best.com6151.7%比較・ランキングメディア
5diamond.jp5501.5%経済メディア
6soico.jp3751.0%金融メディア
7kabutan.jp3310.9%株式情報
8smbc-card.com3060.8%事業者公式
9rakuten.co.jp3030.8%通販
10note.com2910.8%投稿型メディア

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ChatGPTの上位10には比較・ランキングメディアが1つも入っておらず、代わりに事業者公式が3つ、政府系が2つ入り、GoogleのAI3種はいずれもyoutube.comかmy-best.comが首位です。

動画とSNSの扱いが正反対

動画・SNS・投稿型メディア(YouTube、note、X、Instagram、TikTok、アメブロ、Lemon8、はてなブログ、Facebook、Pinterest、Threads)が引用に占める割合を数えた。

エンジン動画・SNS・投稿型の割合実数
AIオーバービュー8.4%3,035 / 36,286
AIモード6.6%5,058 / 76,904
Gemini3.9%1,807 / 46,932
ChatGPT0.0%11 / 28,849

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ChatGPTは2万8,849件の引用のうち、この種のサイトを11件しか引いておらず、割合にすると0.04%で、上の表では小数第1位に丸めて0.0%と書いており、YouTubeに至っては1件だけです。一方Google AI Overviewsは、YouTubeだけで2,362件、全引用の6.5%を占める。

これが各エンジンの仕様によるものなのか、たまたまこの期間・この質問群でそうなったのかを、この観測データだけでは切り分けられない。統計的な検定はしていないので、この差が偶然では起こりえないと言い切ることもできません。書けるのは、54日間・2万8,849件の引用のうち11件だったという実測の事実までです。

ChatGPTだけが公的機関の情報を多く読んでいる

ドメインの末尾で分類した引用の構成比であり、ドメイン名の文字列だけを機械的に見て分類しているので、判定に人の手は入っていません。

区分ChatGPTGeminiAIモードAIオーバービュー
go.jp(国・自治体)9.5%0.1%0.2%0.1%
ac.jp(大学・学校)0.8%0.0%0.1%0.1%
or.jp(団体)2.0%0.6%0.8%1.1%
co.jp(日本の会社)37.0%20.5%23.6%23.8%
ne.jp1.5%0.8%0.9%0.9%
その他の.jp22.4%31.9%31.4%29.6%
.com20.5%38.7%36.6%39.5%
.net3.5%4.1%3.8%2.7%
その2.8%3.2%2.5%2.1%
合計引用数28,84946,93276,90436,286

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go.jpの差が大きい。ChatGPTが2,735件なのに対し、Geminiは46件、Google AIモードは117件、Google AI Overviewsは53件です。

業種別に見るともっとはっきりし、OTC医薬品では、ChatGPTの引用の68.5%がgo.jpであり、内訳は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(pmda.go.jp)が1,161件、厚生労働省(mhlw.go.jp)が414件です。市販薬について聞かれたChatGPTは、まず公的な医薬品情報を読みに行っていると考えられ、他の3エンジンのOTC医薬品でのgo.jp率は0.0%から0.3%でした。

自動車でもChatGPTのgo.jp率は10.2%(国土交通省 mlit.go.jp が113件など)で、他の3エンジンは0.0%から0.3%です。

この違いが載る側にとって何を意味するか

以上をまとめると、こうなる。

見る観点ChatGPTGemini / AIモード / AIオーバービュー
主に読んでいるもの事業者自身の公式サイト、公的機関の情報比較・ランキングメディア、口コミサイト、動画
公式サイト引用率(4業種)61.9%6.2%から9.6%
動画・SNS引用率0.0%3.9%から8.4%
引用先の広さ1,230ドメイン2,667から5,418ドメイン

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つまり「AI検索対策」という言葉で1つの施策をイメージするのは間違っており、ChatGPTに載るための施策と、GoogleのAIに載るための施策は、やることが違います。

  • ChatGPTに載せたいなら、自社の公式サイトに、そのままAIが引用できる形の情報を置きます。 料金、仕様、対応範囲、条件、数値を書きます。第三者メディアへの掲載は、ChatGPTにはほとんど効きません。
  • GoogleのAIに載せたいなら、第三者の比較メディアや口コミサイトに載ります。 自社サイトを整えても、Google側の引用の9割はよそのサイトから来ています。

AI検索エンジン比較|エンジン同士はどれくらい重なるか

同じ日・同じ質問でも引用先はほとんど重ならない

これがこの記事でいちばん驚いた数字であり、まったく同じ日に、まったく同じ質問文を各エンジンに投げて、返ってきた引用元がどれくらい重なるかを、回答ごとに計算して平均した。

組み合わせ比較した回答の組数ドメインの一致率URLの一致率
AIモード × AIオーバービュー3,65821.9%12.7%
Gemini × AIオーバービュー3,39014.5%7.1%
Gemini × AIモード4,66414.1%6.2%
ChatGPT × AIモード5,3135.0%0.7%
ChatGPT × AIオーバービュー3,7774.3%0.6%
ChatGPT × Gemini4,8193.8%0.5%

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ChatGPTとGeminiは、同じ質問に対してほぼ別の情報源を読んでおり、URL単位の一致率0.5%というのは、両者が挙げた出典が200本に1本しか同じでないという意味です。

同じGoogleが提供するGoogle AIモードとGoogle AI Overviewsですら、一致率は21.9%にとどまり、同一の検索基盤を持っているはずの2つでも、8割は違うサイトを引いています。

期間全体で見ても重なりは小さい

回答ごとではなく、観測期間の全体で見た場合の重なりであり、各エンジンが期間中に一度でも引いたドメインの集合を比べた。

組み合わせ共通ドメイン数合わせたドメイン数一致率
AIモード × AIオーバービュー2,1195,96635.5%
Gemini × AIオーバービュー1,1755,00823.5%
Gemini × AIモード1,6977,23723.4%
ChatGPT × Gemini5294,21712.5%
ChatGPT × AIオーバービュー3913,50611.2%
ChatGPT × AIモード5946,0549.8%

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1エンジンからしか引用されないドメインが63.5%を占める

比較したエンジンが引いた全ドメインを、いくつのエンジンから引用されたかで分けた。

引いたエンジンのドメイン数全体に占める割合
4エンジンすべて3233.9%
3エンジン94111.4%
2エンジン1,74421.2%
1エンジンのみ5,22863.5%

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一方で、4エンジンすべてから引用された323ドメインは、全引用18万8,971件のうち9万1,432件(48.4%)を占めており、全体の3.9%にとどまるサイトが、引用の半分近くを持っています。

この2つの数字は矛盾せず、引用先は極端に偏っていて、少数の「どのエンジンからも引用されるサイト」と、大量の「1つのエンジンにだけ拾われるサイト」に分かれています。

4エンジンすべてから引用されているサイトを挙げる

その上位を挙げる。ここに入れることが、AI検索において安定しやすい状態です。

順位ドメイン合計引用数ChatGPTGeminiAIモードAIオーバービュー
1youtube.com6,24316233,2572,362
2my-best.com3,175361,571953615
3tabelog.com2,4991,303326688182
4kakaku.com2,312133870663646
5diamond.jp2,28719901817550
6rakuten.co.jp2,018660361694303
7hotpepper.jp1,78692054427349
8jcb.co.jp1,5181,02757218216
9note.com1,4991669538291
10shiseido.co.jp1,4501,00083232135
11kabutan.jp1,4261572522331
12cosme.net1,409314495367233
13smbc-card.com1,328483155384306
14yahoo.co.jp1,264104308626226
15oricon.co.jp1,19849293586270
16homes.co.jp1,09848411440496
17suumo.jp1,0236074927097
18rakuten-card.co.jp1,009362111349187
19coeteco.jp1,00722297464224
20nextage.jp96956115633165

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注意して見るべきなのは、「4エンジンすべてから引用されている」ことと「4エンジンから均等に引用されている」ことは別だという点であり、youtube.comはChatGPTからは1件しか引用されておらず、my-best.comもChatGPTからは36件です。逆にjcb.co.jpとshiseido.co.jpはChatGPTが大半を占める。

均等に近いのは、rakuten.co.jp、cosme.net、smbc-card.com、rakuten-card.co.jpあたりです。この4つに共通するのは、事業者自身の公式サイトでありながら、商品ごとの詳細な情報を一般に公開しているという点です。

AI検索エンジン比較|同じ質問を別の日にすると答えは変わるか

AI検索は毎回同じ答えを返すとは限りません。同じ質問を別の日に投げたとき、引用元がどれくらい入れ替わるかを測り、同じ質問について、観測された日を古い順に並べ、隣り合う2日の引用ドメインの一致率を計算して平均しています。

エンジン比較した組数別の日との引用ドメイン一致率
ChatGPT5,43136.3%
AIオーバービュー3,71528.9%
Gemini4,72628.5%
AIモード5,22825.6%

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どのエンジンも、日が変われば引用元の6割から7割は入れ替わり、安定しているChatGPTでも、一致するのは36.3%です。

これは載る側にとって重要な事実であり、1回試して自社が出た、または出なかったという観測は、ほとんど意味を持ちません。1日だけの結果は、その日たまたま引用されたかどうかの話にすぎません。AI検索での見え方を測るには、同じ質問を継続して毎日投げ、率で見る必要があり、GMO AI検索ラボが150問を毎日自動で投げ続けているのは、この理由による。

お、ChatGPTの一致率が高いのは、引用先の母集団が狭いことの裏返しでもあります。選べる先が少なければ、同じ先が選ばれやすくなり、安定していることと、情報源が豊かであることは別の話です。

AI検索エンジン比較|業種によって何が変わるか

業種とエンジンの組み合わせを一覧にする

2026年6月12日から8月5日までの54日間、12業種150問、引用18万8,971件の実測であり、左の数字が1回答あたりの引用数、右の数字がその業種でそのエンジンが引いたユニークドメイン数です。

業種ChatGPTGeminiAIモードAIオーバービュー
OTC医薬品5.1 / 568.5 / 31013.4 / 3559.4 / 194
スキンケア・美容5.4 / 1039.2 / 29016.2 / 57410.6 / 349
スマホゲーム5.4 / 1158.7 / 2917.4 / 2265.7 / 163
不動産4.8 / 878.4 / 40916.4 / 1,06310.0 / 540
国内旅行4.3 / 1116.6 / 30011.6 / 4138.3 / 194
店舗・ローカル5.5 / 24111.7 / 6468.5 / 6456.8 / 203
教育(資格・スクール・塾)5.1 / 2489.4 / 47217.8 / 9699.9 / 396
生命保険5.8 / 10210.9 / 20316.7 / 4169.2 / 248
自動車4.5 / 1068.2 / 31517.4 / 59212.5 / 128
通信キャリア5.3 / 6610.5 / 31219.3 / 40311.2 / 291
金融・クレジットカード5.4 / 6910.6 / 32216.8 / 35111.2 / 238
銀行5.3 / 7410.8 / 20212.9 / 3638.6 / 205

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業種が変わっても変わらないことがある

ChatGPTの1回答あたり引用数は、どの業種でも4.3件から5.8件の範囲に収まり、その差は1.35倍にとどまり、ChatGPTは業種に関係なく、5件前後の出典を挙げるという一貫した挙動をとっています。

ChatGPTの引用先ドメイン数は、どの業種でも極端に少なく、通信キャリアではわずか66ドメインであり、通信キャリアについてChatGPTが挙げた出典は、実質的に66サイトの中から選ばれています。

業種によって変わることもある

Google AIモードの引用の広さは業種で大きく振れ、広いほうに不動産と教育が並び、狭いほうにスマホゲームと金融・クレジットカードが並びます。不動産と教育は地域ごと・学校ごとに情報が分散する領域であり、Google AIモードはその分散した情報源を広く取り出していると考えられます。

Google AIモードが出典を付けるのは通信キャリアです。一方、少ないほうはスマホゲームで、ChatGPTに近い水準まで下がり、スマホゲームは情報の集約が進んでいる領域です。実際にこの業種でGoogle AIモードが引いた上位はapp-liv.jp、mba-international.jp、yoyaku-top10.jpといった専門メディアに寄っています。

店舗・ローカルだけは順位が入れ替わり、この業種に限り、Geminiの回答あたり引用数がGoogle AIモードを上回ります。飲食店や美容室のような、地域と店舗名で情報が細かく分かれる領域では、Geminiのほうが多くの出典を挙げています。

AI検索エンジンを6軸でランキングにする

順位をつける前に断っておく

「どのAI検索エンジンが一番優れているか」という問いには、そのままでは答えられない。使う側にとっての良し悪しと、載る側にとっての良し悪しは違い、回答の正確さはこの観測では測っていません。

そこでこの記事では、実測できた6つの軸それぞれについて順位をつけ、そのうえで用途別の総合順位を出すという形をとる。配点は下に全部書き、読んだ人が別の重みで計算し直せるようにするためです。

軸ごとに順位をつける

軸1:出典の多さ(1回答あたりの引用数)

順位エンジン
1AIモード14.30件
2Gemini9.63件
3AIオーバービュー9.47件
4ChatGPT5.17件

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軸2:情報源の広さ(54日間のユニークドメイン数)

順位エンジン
1AIモード5,418
2Gemini3,516
3AIオーバービュー2,667
4ChatGPT1,230

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軸3:回答が返ってくる空回答でない率)

順位エンジン
1ChatGPT100.0%
2Gemini99.4%
3AIモード99.1%
4AIオーバービュー71.1%

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軸4:回答の情報空回答を除いた平均文字数)

順位エンジン
1Gemini2,769字
2ChatGPT2,347字
3AIモード1,173字
4AIオーバービュー287字

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軸5:再現性(別の日に同じ質問をしたときの引用ドメイン一致率)

順位エンジン
1ChatGPT36.3%
2AIオーバービュー28.9%
3Gemini28.5%
4AIモード25.6%

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軸6:一次情報への近さ(対象4業種での事業者公式サイト引用率)

順位エンジン
1ChatGPT61.9%
2AIオーバービュー9.6%
3AIモード8.7%
4Gemini6.2%

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用途別に総合順位を出す

軸ごとの順位(1位を4点、2位を3点、3位を2点、4位を1点とする)に、用途に応じた重みをかけて合計した。重みはGMO AI検索ラボが決めたものであり、実測から導かれたものではありません。ここは判断が入っている部分であり、満点はどちらの用途も40点です。

用途A:調べものの道具として使いたい人向け

重みは、出典の多さ×1、情報源の広さ×2、回答が返る率×2、情報量×2、再現性×1、一次情報への近さ×2とした。「広く・詳しく・正確に」を重視する配点です。

順位エンジン合計点内訳(軸1から軸6の得点×重み)理由の要約
1ChatGPT29点1+2+8+6+4+8空回答ゼロで、公的機関と公式サイトを最も多く読みます。回答も2,347字と長い。情報源の広さだけが最下位です
2Gemini27点3+6+6+8+2+2回答が最も長く(2,769字)、情報源も2番目に広い(3,516ドメイン)。空回答も0.6%と少ない
3AIモード25点4+8+4+4+1+4出典の多さと広さは首位だが、回答が短く(1,173字)、公式情報の比率が低い
4AIオーバービュー19点2+4+2+2+3+63割近く回答が出ず(28.9%)、出たときも287字と短い

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用途B:自社サイトを載せたい人向け(載る側の狙いやすさ)

重みは、出典の多さ×2(出典が多いほど枠が広い)、情報源の広さ×2広いほど新規参入の余地がある)、回答が返る率×1、情報量×1、再現性×2(安定しているほど施策の効果が測りやすい)、一次情報への近さ×2(自社サイトで直接勝負できる)とした。

順位エンジン合計点内訳(軸1から軸6の得点×重み)理由の要約
1ChatGPT27点2+2+4+3+8+8公式サイト引用率61.9%で、自社サイトの整備がそのまま引用に結びついています。再現性も最も高い
2AIモード26点8+8+2+2+2+41回答に14.30件の出典を付け、5,418ドメインを引きます。枠がいちばん広い
3Gemini25点6+6+3+4+4+2出典・広さともに中位。狙うなら第三者メディア経由になります
4AIオーバービュー22点4+4+1+1+6+6回答が出ない確率が高く、出ても287字と枠が狭い

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この順位をどう読むべきか

この順位は「どれを使うか」を決めるためのものではありません。4つのうち3つはGoogleが提供しており、ユーザーは自分で選んでいるわけではありません。Google検索を使えばGoogle AI Overviewsが自動で出るし、Google AIモードのタブに切り替えるのも同じ検索の中の動作です。

両方の用途でChatGPTが1位になったが、この結果は配点の作り方に強く依存しており、6軸のうち3軸(回答が返る率、再現性、一次情報への近さ)でChatGPTが1位を取っています。一方で残り2軸(出典の多さ、情報源の広さ)では最下位であり、用途Bで出典の多さと広さの重みを×3に上げれば、Google AIモードが逆転する。この記事の配点をそのまま信じるのではなく、自社が何を重く見るかで組み替えて使うべきです。

載る側にとって本当に重要なのは総合点ではありません。Google AIモードとChatGPTは、狙い方がまったく違う2つの入り口として、どちらも押さえる必要があり、用途Bの1位と2位の差は1点であり、順位そのものに意味はありません。意味があるのは、その2つに至る道が別々だという点です。

Google AI Overviewsが両方で最下位なのは、Google AI Overviewsが劣っているという意味ではありません。載る側から見て、投資の効率が低いという意味であり、回答が出る確率が7割で、出ても287字しか書かれない場所に、専用の施策を組む合理性は薄い。

引用されたサイトをランキングにする(12業種・全エンジン合計)

観測期間中に全エンジンが引いた引用を、ドメイン単位で多い順に並べた上位であり、エンジンごとの内訳も併記する。

順位ドメイン合計割合ChatGPTGeminiAIモードAIオーバービュー引いたエンジン数
1youtube.com6,2433.30%16233,2572,3624
2my-best.com3,1751.68%361,5719536154
3kusurinomadoguchi.com2,9751.57%05471,6258033
4tabelog.com2,4991.32%1,3033266881824
5kakaku.com2,3121.22%1338706636464
6diamond.jp2,2871.21%199018175504
7rakuten.co.jp2,0181.07%6603616943034
8hotpepper.jp1,7860.95%920544273494
9jcb.co.jp1,5180.80%1,027572182164
10note.com1,4990.79%16695382914
11shiseido.co.jp1,4500.77%1,000832321354
12kabutan.jp1,4260.75%15725223314
13cosme.net1,4090.75%3144953672334
14google.com1,3590.72%566793002
15smbc-card.com1,3280.70%4831553843064
16yahoo.co.jp1,2640.67%1043086262264
17soico.jp1,2030.64%01986303753
18oricon.co.jp1,1980.63%492935862704
19pmda.go.jp1,1680.62%1,1626002
20homes.co.jp1,0980.58%484114404964
21okane-kenko.jp1,0340.55%03444242663
22suumo.jp1,0230.54%60749270974
23rakuten-card.co.jp1,0090.53%3621113491874
24coeteco.jp1,0070.53%222974642244
25minacolor.com9890.52%02355002543
26nextage.jp9690.51%561156331654
27rakuten-bank.co.jp9190.49%577100143994
28ozmall.co.jp9030.48%513853291384
29ikyu.com9030.48%64594203424
30prtimes.jp8850.47%180454163884

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上位30を眺めると、性格の違うサイトが3種類混ざっています。

  • どのエンジンからも比較的均等に引用される汎用サイト:kakaku.com、cosme.net、smbc-card.com、rakuten-card.co.jp、oricon.co.jp。価格・仕様・スペックを一覧で持っているサイトが多い。
  • GoogleのAIにだけ強いサイト:youtube.com、my-best.com、kusurinomadoguchi.com、note.com、kabutan.jp、soico.jp、minacolor.com、okane-kenko.jp。比較記事型・解説メディア型・動画が中心です。
  • ChatGPTにだけ強いサイト:jcb.co.jp、shiseido.co.jp、pmda.go.jp、suumo.jp、rakuten-bank.co.jp。事業者公式と公的機関です。

30位のprtimes.jpが入っているのは注目に値し、プレスリリース配信サービスが、4エンジンすべてから885件引用されています。自社発の情報を第三者ドメインに置く経路として機能している可能性がありますが、プレスリリースを出せば引用が増えるという因果関係は、この観測からは確認できていません。

この結果から、サイト運営者は何をすればよいか

ここまでの実測から言えることを、施策の形にまとめる。ただし、ここに書くのは「実測からこう言える」という範囲までであり、効果の保証ではありません。

公式サイトに、そのまま引用できる数字を置く

ChatGPTの引用の61.9%(対象4業種)は事業者自身の公式サイトからであり、ChatGPTに載りたいなら、他社に取り上げてもらうより、自社サイトを整えるほうが直接的です。

置くべきなのは、AIがそのまま書き写せる形の情報です。GMO NIKKOの別の実測では、AIの回答に「月額49,800円、複数サイト向けが月額99,800円(いずれも税抜)で、原則12ヶ月の年間契約」といった記述がそのまま現れている(docs/research/ai-citation-gap-2026-08.md の2.3節)。AIが数字を書けるのは、元のページに数字があるからです。

具体的には、料金、契約期間、対応範囲、条件、対応エリア、導入実績の件数、仕様の数値を書きます。曖昧な形容詞ではなく、確定した数値で書きます。

第三者の比較メディアに載る

自動車・通信キャリア・OTC医薬品・金融の4業種で測ると、GoogleのAI3種は引用の9割以上を自社以外から取っている(事業者自身の公式サイトを引いた割合は6.2%から9.6%)。my-best.com、kakaku.com、業種ごとの比較メディアが上位を占める。

ここに載っていなければ、GoogleのAIの回答に自社が現れる経路がほとんど存在しないことになります。GMO NIKKO自身の事例では、AIO対策会社を尋ねる質問で引用回数の多い比較記事上位32本のうち、自社の掲載が確認できたのは第三者媒体で1本だけでした。累計1,105引用を集める主要9本には掲載がなく、そのことが一般的な質問での自社言及率3.4%を直接説明していた(docs/research/ai-citation-gap-2026-08.md の1.7節・3.2節)。

お、比較メディアへの掲載条件(無償の編集掲載か、有料掲載か、掲載基準は何か)は、公開情報からは確認できていません。媒体ごとに問い合わせて確かめる必要があります。

自前で比較記事を持つ

第三者メディアに載れないなら、自分で比較記事の型を持つという道が考えられます。

GMO NIKKOの実測では、AIが引用したページのうちタイトルが取得できた7,102件中3,133件(44.1%)が「おすすめN選」「比較」「ランキング」を含むタイトルでした。引用上位の競合が持っている比較記事は、いずれも本文15,000字から32,000字、h3見出し30個から80個、比較表を多数持つという構造だった(docs/research/ai-citation-gap-2026-08.md の1.6節・2.2節)。

重要なのは、それが自社の宣伝ページではないという点であり、引用されている比較記事は、自社を1社として載せつつ、競合を併記しています。自社だけを載せた宣伝ページは引用されていません。

動画への投資は狙う相手を決めてから行う

YouTubeは全エンジン合計で引用数1位(6,243件)ですが、内訳を見ると、Google AIモード3,257件、Google AI Overviews2,362件、Gemini623件に対し、ChatGPTは1件です。

つまり動画は、GoogleのAIに向けた施策としてのみ機能し、ChatGPTを狙って動画を作るのは、この実測に照らすかぎり合理的ではありません。

やらなくてよいこともある

  • 1回の検索結果に一喜一憂すること。 同じ質問を別の日に投げると、引用元の6割から7割が入れ替わる(一致率25.6%から36.3%)。1回の結果は測定ではありません。
  • 被リンクの獲得だけを目的にした施策。 GMO NIKKOの実測では、koukoku.jpのドメインレーティング(他サイトからのリンクの量と質でサイトの強さを0から100で表した指標)73は調査対象中で最高だったが、レーティング15から18の競合に引用数で負けていました。この調査に載っている9社分のドメインレーティングと引用数から相関係数を計算すると、マイナス0.275、決定係数は7.6%です。つまりこの9組では、レーティングが高いほど引用が多いという関係は出ておらず、むしろ弱い逆向きの関係が出た。ただし9組にとどまるので、この計算だけでドメインレーティングと引用数の関係を断じることはできません。言えるのは、被リンクの強さで引用数を説明できていないという事実までである(元の9組は docs/research/ai-citation-gap-2026-08.md の1.8節。相関係数と決定係数はその9組からこの記事で計算した)。
  • AIオーバービュー単体を狙った施策。 3割近く回答が出ず、出ても287字です。他のエンジンで拾われるようになれば連動する可能性はあるが、これは推測であって確認できていません。

よくある質問

AI検索エンジンはどれが一番おすすめか

用途によって答えが変わります。この記事の配点(8章に全部書いてある)で計算すると、調べものの道具としても、自社を載せたい側から見ても、ChatGPTが1位になった。ただしChatGPTは情報源の広さでは最下位(1,230ドメイン)であり、幅広く調べたいならGoogle AIモード(5,418ドメイン)、長い回答が欲しいならGemini(平均2,769字)が向きます。お回答の正確さは測っていません。自社を載せたい側としては、順位より重要なことがあります。Google AIモードとChatGPTは引用元がほとんど重ならない(同じ質問でのドメイン一致率5.0%)ため、片方だけの対策では届かないという点です。

AI検索エンジンは無料で使えるか

4つとも、追加の費用なしで触れられる入り口があります。Google AI OverviewsはGoogle検索の結果ページに自動で出ます。Google AIモードはgoogle.com/aiなどから使え、18歳以上で自分で管理する個人のGoogleアカウントが要ります。Geminiは公式の料金ページに月額0円の枠があります。ChatGPTにも費用のかからない枠があります。無料の枠は、機能が無いのではなく1日に使える回数やモデルの種類に上限がある形が多い。料金体系は頻繁に変わるため、この記事では金額を書きません。詳しくは1.4節に一覧があります。

ChatGPTとGoogleのAI、どちらを優先すべきか

自社が「公式サイトで語れる情報」を持っている業種なら、ChatGPTから着手するほうが早い。公式サイト引用率61.9%は、自社サイトの改修がそのまま効くという意味だからです。逆に、公式サイトに書けることが限られている業種(価格が案件ごとに変わる、比較されて初めて価値が伝わる、など)は、第三者メディアへの掲載を先に手当てするほうがよい。

Google AI Overviewsに出ないのはなぜか

そもそもGoogle AI Overviewsは3割近く出ない。この観測では5,522回の質問のうち1,598回(28.9%)で回答が生成されなかった。自社が出ないのではなく、Google AI Overviews自体が出ていない可能性を先に疑う必要があります。

何回測れば「AI検索での見え方」が分かるか

回数の目安は、この観測からは断定できません。ただし1回では足りないことは断言できる。同じ質問を別の日に投げたときの引用ドメイン一致率は25.6%から36.3%であり、1日の結果は6割から7割が翌日には入れ替わっています。GMO AI検索ラボは150問を毎日4エンジンに投げ、54日分を蓄積した状態でこの記事を書いています。

被リンクを増やせばAIに引用されるようになるか

この観測とは別に行った競合分析では、そうはならなかった。ドメインレーティング73のサイトが、レーティング15から18のサイトに引用数で負けていました。その調査に載っている9社分のドメインレーティングと引用数から計算すると、相関係数はマイナス0.275、決定係数は7.6%で、レーティングが高いほど引用が多いという関係は出ていません。ただし9組にとどまるため、この計算だけで両者の関係を断じることはできません。少なくとも、被リンクを増やせば引用が増えるという根拠は、この実測からは得られていません。引用の多かったページに共通していたのは、レーティングの高さではなく比較記事という型でした。

構造化データを入れれば引用されるようになるか

引用上位の競合ページは、多くが構造化データ(検索エンジンやAIにページの意味を機械が読める形で伝えるための記述)を実装していました。ただし、構造化データの有無と引用数の因果関係を検証したデータをこちらは持っていません。実装していないページも引用上位に入っているため、必要条件でも十分条件でもありません。低コストなので入れておく価値はある、という水準の話です。

llms.txtを置けば引用されるようになるか

確認できていません。GMO NIKKOの競合分析では、llms.txt(AIに自社サイトの構成を伝えるための説明ファイル)を設置している4社が引用上位にいたが、その4社はいずれも比較記事も持っており、要因を分離できていません。一方、引用数首位クラスのサイトには、robots.txt(クローラーに対して、サイトのどこを読んでよいかを伝えるファイル)すら取得できないものもあった。この観測の範囲では、llms.txtを優先施策にする根拠はありません。

この記事のデータは自分でも確認できるか

この記事の集計元は、GMO AI検索ラボが運用するBigQueryのテーブル(gmo-nk-ai-search-lab.ai_query_output)です。社外には公開していません。公開できる範囲の集計値はポータルの定点観測ページに出しています。同じ手法での再現は、各エンジンに同じ質問を毎日投げ、返ってきた出典URLを記録すれば可能です。

用語集

用語説明
AI検索検索した内容に対して、AIが文章で答えを返す仕組みを指します。従来の検索がリンクの一覧を返すのに対し、AI検索は文章と、その根拠となる出典URLを返します
AIオーバービューGoogle検索の結果ページの上部に表示される、AIによる要約を指す
AIモードGoogle検索の中にある、AIとの対話形式で調べられるタブを指す
引用(出典)AIが回答の根拠として挙げたURLを指します。回答の下部や文中にリンクとして表示される
ドメインサイトのアドレスのうち、「example.com」にあたる部分を指す
構造化データページの内容を、機械が読める決まった形式で書き添えたものを指します。JSON-LDという書式が一般的です
llms.txtサイトの構成や主要ページをAI向けにまとめた説明ファイルを指します。標準として確立したものではありません
ドメインレーティング他サイトからのリンクの量と質で、サイトの強さを0から100で表した指標を指します。Ahrefsが提供する
検索ボリュームそのキーワードが1か月あたり検索されるおおよその回数を指す
キーワード難易度そのキーワードで検索上位に入る難しさを0から100で表した指標を指します。Ahrefsが提供する
トラフィックポテンシャルそのキーワードで1位のページが、関連するすべてのキーワードから月にどれだけの訪問を得ているかの推定値を指す
ジャッカード係数2つの集合の重なりの度合いを表す数値を指します。共通する要素の数を、両方を合わせた要素の数で割って求める

データの出どころ

この記事で使った数字は、この調査が直接集めた一次データ2つと、外部ツールが出した計測値1つから取っており、原典に無い数字は書いていません。この記事の中で計算したものは、その旨を書いた。

一次データ1:GMO AI検索ラボ プロンプト定点観測

項目内容
保管場所Google BigQuery gmo-nk-ai-search-lab.ai_query_output。BigQueryは、Googleが提供する、大量のデータを保管して集計するためのクラウドサービスです
リポジトリ内の該当ファイルportal/src/data/prompt-observation.generated.ts(観測設計とKPI)、portal/public/data/prompt-citations.json(引用URL明細20万1,432行)、portal/public/data/prompt-answers.json.gz(回答明細3万5,297行)
データ生成日2026年8月5日
この記事で使った範囲12業種・150問・2026年6月12日から8月5日(54日)・ウェブ検索ありの4エンジン。引用18万8,971行、回答3万3,625件
この記事で除いたもの個別クライアント検証および動作確認用の質問群「smoke test」「AIO_STORE-461」「AIO_STORE-463」)。ウェブ検索なしのモデルは、回答の長さの比較でのみ使用
集計方上記2ファイルをその場で読み込み、集計コードを書いて算出した。この記事の中の数字は、他の資料から転記したものではありません

この一次データから算出した数字は次のとおりです。引用数、ユニークURL数、ユニークドメイン数、1回答あたり引用数、上位10ドメイン占有率、50%到達に必要なドメイン数、ドメイン末尾別の構成比、動画・SNS引用率、事業者公式サイト引用率、エンジン間のドメイン一致率とURL一致率、日をまたぐ引用ドメイン一致率、業種別の各数値、引用ドメインの順位表。

一次データ2:GMO NIKKO 競合引用分析(2026年8月)

項目内容
リポジトリ内の該当ファイルdocs/research/ai-citation-gap-2026-08.md
元データAI Insights エクスポート(ai-insights-GMO-NIKKO-20260708-20260807)。回答ログ2,168行、引用URL2万4,200行、回答全文2,171行。期間は2026年7月8日から8月7日
この記事で引用した数値引用タイトルの44.1%が比較・おすすめ型であること、9社分のドメインレーティングと引用数の実測値、競合比較記事への掲載率、koukoku.jpの引用203回中97回で社名が本文に出ていないこと、AI回答に料金がそのまま書き写されている実例、競合比較記事の本文文字数と見出し数
この記事で計算した数値ドメインレーティングと引用数の相関係数マイナス0.275、決定係数7.6%。原典にこの2つの値は無い。原典1.8節の9組、すなわちレーティング73・72・71・70・64・52・18・16・15と、それぞれの引用数272件・554件・202件・353件・485件・298件・442件・473件・374件から、この記事で計算した。組数が9にとどまるため、関係の有無を断じる根拠にはなりません

外部ツールの計測値:Ahrefs Keywords Explorer

検索ボリューム(=そのキーワードが1か月あたり検索されるおおよその回数)、キーワード難易度(=そのキーワードで検索上位に入る難しさを0から100で表した指標を指す。Ahrefsが提供する)、トラフィックポテンシャル(=そのキーワードで1位のページが、関連するすべてのキーワードから月にどれだけの訪問を得ているかの推定値)は、Ahrefsという外部ツールが推定した値です。この調査が直接集めた数字ではないので、一次データには数えていません。

項目内容
取得日2026年8月8日
日本
この記事で使ったai検索エンジン(検索ボリューム600/難易度0/トラフィックポテンシャル1,600)、ai検索(7,400/4/35,000)、ai検索エンジン おすすめ(200)、ai検索 比較(60)、生成ai 検索エンジン(50)

お、リポジトリ内には同じAI Insightsエクスポートを別の集計コードで処理した portal/src/data/ai-visibility.generated.ts があります。ブランド別の言及数が上記ドキュメントと一部食い違っている(たとえばFaberCompanyは568件と650件)。集計方法が違うためであり、この記事ではブランド別の言及数は使っていません。

著者と更新履歴

項目内容
発行GMO AI検索ラボ
運営GMO NIKKO
執筆担当者(未定。コンテンツ管理表 portal/src/data/kw-sheet.ts の該当行の author が「未割当」のため、確認できた氏名がありません。公開前に埋める必要がある)
監修者(未定。監修体制を確認できていないため空欄とする。公開前に埋める必要がある)
初出2026年8月8日(この版が初稿)
最終更新2026年8月17日(メタ情報の分量を数え直した)
データ更新日2026年8月5日(定点観測データの生成日)

公開前に埋める必要がある項目:執筆担当者の氏名、監修者の氏名と肩書き、著者プロフィールページのURL、GMO NIKKOの正式な法人名表記、ロゴ画像のURL。いずれも現時点で確認できていないため、この記事および下のJSON-LDでは空欄にしてあり、推測で埋めていません。

まとめ

この記事の数字は、GMO AI検索ラボが自分で集めた実測であり、母数と期間は「データの出どころ」に書いており、数字は毎月測り直しているので、引用するときは集計期間を添えてください。

関連する出典

この記事の根拠にした一次情報(=発表元がみずから出している資料)です。

  1. ChatGPT Pricing(OpenAI 公式)(新しいタブで開く)https://openai.com/chatgpt/pricing/
  2. Perplexity Pro(Perplexity 公式)(新しいタブで開く)https://www.perplexity.ai/pro
  3. Plans & Pricing(Claude by Anthropic 公式)(新しいタブで開く)https://claude.com/pricing
  4. Google Search's I/O 2026 updates: AI agents and more(Google 公式ブログ)(新しいタブで開く)https://blog.google/products-and-platforms/products/search/search-io-2026/
  5. Copilot Pricing Plans for Individuals(Microsoft 公式)(新しいタブで開く)https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365-copilot/pricing/individuals

この記事に出てくる用語

AI検索
生成AIを使って答えを導く検索の総称。
生成AI検索
AIが対話形式で答えそのものを返す、新しい検索のかたち。
ゼロクリック
リンクを開かず、検索画面だけで完結する検索行動。

執筆者紹介

上席研究員

中村 仁紀

「GMO AI最適化ブースト」のAIO/GEOコンサルタント 兼 GMO AI検索ラボ 上席研究員。生成AIに引用・推奨されるためのウェブサイトの最適化を支援します。

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