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AIO/LLMO対策会社の比較|公式サイトの料金と選び方

LLMO対策(=生成AIの回答で自社が引用・言及されやすくする施策)を請け負う会社のサービスと料金を、各社の公式サイトの記載のまま並べます。選び方と注意点は、Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」の原文を引いています。会社に順位は付けません。

「どの会社も同じことを言っているように見える」「料金が要問い合わせばかりで比べられない」という声をよく聞きます。LLMO対策会社は、何を手がかりに比べればよいのでしょうか。手がかりは2つあり、公式に公開された料金と、Google 検索セントラルが公開している業者選びのガイダンスです。

料金はどう並べると比べられるのでしょうか。金額を公開する会社と個別に見積もる会社があるので、公開された金額を単位と作業の範囲でそろえて並べます。会社そのものは、Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」に並ぶ面談の質問と注意の項目で見分けます。

  • LLMO対策会社に依頼できる作業と、依頼から効果の検証までの流れ
  • サービスの4つのタイプと、公式サイトに書かれた料金
  • 金額を公開している会社のサービスの内容
  • 面談で尋ねる質問と、契約の前に確かめる点
  • 相談の前に社内で決めておく6つの項目

LLMO対策とは?AIO・GEO・AEOとの違い

LLMO対策とは何を指すのでしょうか。LLMOはLarge Language Model Optimizationの略で、大規模言語モデル(=ChatGPTやGeminiの土台になる、大量の文章で学習したAI)に向けた最適化を指します。日本語では大規模言語モデル最適化と訳され、この訳語は各社のサイトで使われています。

図1:AEOとGEOはどちらもAI検索での視認性を上げる作業を指す語で、そのための最適化はSEOの範疇にあると公式に書かれている。

4つの呼び名は候補を分ける基準にならない
4つの呼び名は候補を分ける基準にならない

図1:AEOとGEOはどちらもAI検索での視認性を上げる作業を指す語で、そのための最適化はSEOの範疇にあると公式に書かれている。

出所:GMO AI検索ラボ

AIO・GEO・AEOとは何が違うのでしょうか。GEOは Aggarwal ほかの論文(KDD 2024)が提唱した語で、Google 検索セントラルはGEOを「生成エンジン最適化」、AEOを「回答エンジン最適化」の略と説明しています。AIOは、一般社団法人全日本SEO協会が「AIに自社サイトや自社ブランドを発見・引用してもらい、そこから集客につなげるための最適化技術です。」と説明しています。

LLMO・AIO・GEO・AEOの呼び名の違いを表で見る(正式名称・訳語・出どころでの扱い)

呼び名正式名称・訳語出どころでの扱いLLMOLarge Language Model Optimization(大規模言語モデル最適化)訳語は各社のサイトで使われているAIOAI最適化(株式会社Hakuhodo DY ONEのサービス名の表記)。AI Overviewsの略として使う会社もある一般社団法人全日本SEO協会は「AIに自社サイトや自社ブランドを発見・引用してもらい、そこから集客につなげるための最適化技術です。」と説明しているGEOGenerative Engine Optimization(生成エンジン最適化)Aggarwal ほかの論文(KDD 2024)が提唱した語。Google 検索セントラルは「生成エンジン最適化」の略と説明しているAEOAnswer Engine Optimization(回答エンジン最適化)Google 検索セントラルは「回答エンジン最適化」の略と説明している出典:Google 検索セントラル、Aggarwal ほか「GEO: Generative Engine Optimization」、一般社団法人全日本SEO協会、各社の公式サイト(2026年9月19日時点)

呼び名が違えば、作業の内容も違うのでしょうか。Google 検索セントラルは、AEOとGEOを同じ種類の作業を指す語として扱い、Google 検索から見ればSEOの範疇にあると書いています。原文は次のとおりです。

「AEO」は「回答エンジン最適化」、「GEO」は「生成エンジン最適化」の略です。どちらも、AI 検索エクスペリエンスでの視認性の向上に特化した作業を説明するために使用されることがある用語です。Google 検索の観点から見ると、生成 AI 検索向けに最適化することは検索エクスペリエンス向けに最適化することであり、SEO の範疇にあります。

出典:Google 検索セントラル「Google 検索の生成 AI 機能向けにウェブサイトを最適化する」(2026年9月19日時点)(新しいタブで開く)

会社の側では、呼び名をどう使い分けているのでしょうか。株式会社LANYは「LLMOコンサルティング(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)」、株式会社CINCは「AI検索最適化(GEO/LLMO/AIO/AEO)コンサルティングサービス」と、1つのサービス名に4つの呼び名を並べています。定義の詳しい説明はLLMOとはにあります。

LLMO対策会社とSEO会社の違い

SEO会社にLLMO対策を頼むことはできるのでしょうか。Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」は、SEO業者が請け負うサービスの例に生成AI向けの最適化を挙げています。

実際の契約はどうなっているのでしょうか。SEOとAI検索の最適化を1つの契約で扱う会社があります。GMO TECH株式会社は、GEO Dash! byGMOを「SEOコンサルティングに追加料金なしで標準搭載」と書いています。ナイル株式会社は「すでに自社でSEOに取り組んでいる企業様に関しては、LLMOコンサルティング単体のご提供もしており、こちらの費用は月額30万円~です。」としています(税の記載なし)。

依頼先を比べるときは、対象にする生成AIと、契約に含まれる作業の範囲の2点を確かめます。

LLMO対策会社に依頼できること

LLMO対策会社には、どんな作業を頼めるのでしょうか。公式サイトに書かれた支援は、5つの種類に分けられます。種類ごとに、見積もりで確かめる点も変わります。

図2:見積もりで差が出るのは含まれるものよりも含まれないもので、原稿の制作と実装と計測の設定のどれが別料金になるかを先に確かめる。

依頼できる作業は5つの種類に分かれる
依頼できる作業は5つの種類に分かれる

図2:見積もりで差が出るのは含まれるものよりも含まれないもので、原稿の制作と実装と計測の設定のどれが別料金になるかを先に確かめる。

出所:GMO AI検索ラボ

依頼できる支援の種類を表で見る(公式サイトに書かれている内容の例・見積もりで確かめること)

支援の種類公式サイトに書かれている内容の例(会社名と原文)見積もりで確かめること現状の診断株式会社アドカル「AI検索上の現状診断」「競合との露出比較」、ナイル株式会社「引用状況調査」対象にする生成AIと、入力するプロンプト(=生成AIへ入力する文)の数、報告の書式調査・分析株式会社Hakuhodo DY ONE「企業のブランド名やサービス名が生成AIの回答枠でどのように掲載・引用されているかを調査します」調査の範囲と、比較する競合の選び方設計と実装株式会社ミツエーリンクス「構造化データの実装支援」「セマンティックHTMLの最適化・表示速度の改善」実装を誰が行うか、制作費が別か継続の運用と観測株式会社LANY「数値モニタリング(レポーティング)」、ナイル株式会社「定期レポート/定例報告会」観測の頻度と、報告に含まれる指標ツールの提供株式会社ユーザーローカル「LLMOダッシュボード」「LLM引用即時チェック」「生成AIからの流入分析」最低契約期間と、初期費用注:真ん中の列の鉤括弧の中は、各社の公式サイトの原文。出典:各社の公式サイト(2026年9月19日時点)

5つのうち、どれを外へ頼めばよいのでしょうか。候補になるのは、社内の人手が足りない作業です。たとえば構造化データ(=ページの内容を検索エンジンが読み取れる形式で書き添える情報)の実装は、請け負う会社があります。公式のガイダンスが構造化データをどう位置づけているかは、依頼する際の注意点の章で原文とともに紹介します。

月額の中に、すべての作業が入っているのでしょうか。作業によっては、月額とは別の料金になります。株式会社プリンシプルはコンテンツ制作を1本8万円から(税の記載なし)のオプションにしており、オルグロー株式会社は実装まで頼む場合を要見積りにしています。

頼む前に、自社の状況を確かめる方法はあるのでしょうか。TRILIA株式会社は、LLMOの状況を65項目・10カテゴリで診断するツールを「完全無料 登録不要」で公開しています。診断で見る項目はLLMO診断の見方で解説しています。

依頼してから効果を検証するまでの流れ

依頼したあとは、どう進むのでしょうか。株式会社メンバーズは支援を現状の診断・戦略の設計・施策の実行・効果の検証の4段階で示しています。オルグロー株式会社も「戦略策定から調査・分析・施策実行・効果検証まで」と書いています。

注:「-」は、その段だけの期間を示す公式の例が無いこと。出典:各社の公式サイトとニュースリリース(2026年9月19日時点)

段階主な作業公式サイトに書かれている期間の例
現状の診断AI検索での見え方と、競合との差を調べるアイオイクス株式会社のLLMO診断は1か月半。株式会社電通デジタルの初期分析レポートは約1か月
戦略の設計直すページと、施策の順番を決める–
施策の実行ページの改善、構造化データの実装、原稿の制作アイオイクス株式会社のLLMO+SEOの実行支援は、7か月のうちコンサルティングと制作実行が6か月(残る1か月は初期調査)
効果の検証同じプロンプトへの回答を定点で観測し、施策を直す–

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契約期間と、成果が出るまでの期間は同じものなのでしょうか。アイオイクス株式会社はよくある質問の欄で、最低契約期間を6か月、契約期間を平均6か月から1年ほどとしています。どちらも契約の長さを示す数で、成果が出るまでの期間とは別のものです。

依頼できる作業は5つの種類に分かれ、診断から効果の検証まで段階を踏んで進みます。金額を比べるときは、どの作業とどの段階が含まれるかをそろえて見ます。

LLMO対策会社は4タイプに分かれる

数ある会社の中から、自社に合う相手はどう絞ればよいのでしょうか。公式サイトの提供内容を見ると、サービスは受け持つ作業によって4つのタイプに分けられます。タイプ名は見比べるためにこの記事で付けた呼び名で、各社の名乗りとは別のものです。

図3:自社がどのタイプを必要としているかを先に決めておくと、候補を絞りやすくなる。どのタイプにも、金額を公式サイトに書いている会社と個別の見積もりにしている会社がある。

LLMO対策会社のサービスは4つのタイプに分かれる
LLMO対策会社のサービスは4つのタイプに分かれる

図3:自社がどのタイプを必要としているかを先に決めておくと、候補を絞りやすくなる。どのタイプにも、金額を公式サイトに書いている会社と個別の見積もりにしている会社がある。

出所:GMO AI検索ラボ

LLMO対策会社のタイプを表で見る(受け持つ作業・合う場面・公式サイトに書かれているサービスの例)

タイプ受け持つ作業合う場面公式サイトに書かれているサービスの例診断・調査を単発で請け負う型現状の診断、調査・分析いまの見え方を知りたい株式会社アドカル「LLMO診断」、アイオイクス株式会社「LLMO診断」、株式会社デジタルアイデンティティ「LLMO調査サービス」、TRILIA株式会社「LLMO診断ツール」(無料)戦略の設計から実装まで請け負う型設計と実装直す場所が分かっていて、手が足りない株式会社ミツエーリンクス「GEO / LLMOコンサルティング」、オルグロー株式会社「LLMOコンサルティング」、株式会社メンバーズ「生成AI検索最適化(LLMO/GEO)」、株式会社電通デジタル「GEO/LLMOソリューション」継続の運用と観測を請け負う型継続の運用と観測引用のされ方を追い続けたい株式会社プリンシプル「LLMOライトモニタリング」、Queue株式会社「LLMO(umoren.ai)」ツールを提供する型ツールの提供社内に動かす人がいる株式会社Faber Company「ミエルカGEO」、株式会社メディアリーチ「DolphinX AIO」、株式会社ユーザーローカル「User Insight」、GMO NIKKO株式会社「GMO AIOブースト」注:「受け持つ作業」は、依頼できる5つの作業のうち、そのタイプが主に請け負うもの。「合う場面」はこの記事の補い。出典:各社の公式サイト(2026年9月19日時点)

いまの見え方をまず知りたい場合は、どの型が合うのでしょうか。診断・調査を単発で請け負う型が合います。

直す場所は分かっていて、手が足りない場合はどうでしょうか。戦略の設計から実装まで請け負う型が向いています。

社内に動かす人がいる場合は、どう考えればよいでしょうか。引用のされ方を追い続けるなら、継続の運用と観測を請け負う型が合います。自社で回すなら、ツールを提供する型が候補です。

1つの会社が、複数の型にまたがることはあるのでしょうか。診断と月額の支援を両方持つ会社もあるので、面談ではどの作業を誰が担当するのかを尋ねます。コンサルティングを深く知りたい場合はLLMOコンサルティングの選び方を、ツールで進めたい場合はLLMO対策ツールの比較を参照してください。

サービスは4つの型に分かれます。自社に足りない作業から型を決めると、比べる候補が絞れます。

LLMO対策会社の費用と料金体系

LLMO対策の料金は、どのように書かれているのでしょうか。1回ごとの金額、初期費用と月額の組み合わせ、ツールの月額という3つの書き方があり、税込・税別の書き方も会社によって違います。金額を個別の見積もりで案内する会社も多いため、この章では公開された金額を単位ごとに並べます。予算の組み方と相場の幅はAIO対策の費用を見ると分かります。

図4:公開されている記載だけでは相場を出せない。見積もりを比べるときは、金額より先に単位と作業の範囲をそろえる。

費用は5つの要因で変わる
費用は5つの要因で変わる

図4:公開されている記載だけでは相場を出せない。見積もりを比べるときは、金額より先に単位と作業の範囲をそろえる。

出所:GMO AI検索ラボ

公式サイトに書かれている料金

公開された金額を並べると、どう見えるのでしょうか。各社の公式サイトとプレスリリースに書かれた金額を、単位ごとに金額の小さい順で表に並べました。

注:金額は万円の表記にそろえた。「〜」の付いた金額は下限で、上限ではない。「-」は、公式の記載にその項目が書かれていないこと。並びは、単位が1回、月額、1本、単位の記載なしの順で、それぞれの中は金額の小さい順。優劣は表さない。出どころの「公式サイト」は各社のサービスページか料金ページ、「プレスリリース」はニュースリリースかPR TIMESの発表。出典:各社の公式サイトとプレスリリース(2026年9月19日時点。アイオイクス、アドカル、GMO NIKKO、ナイル、Faber Company、プリンシプル、ミツエーリンクスの金額は2026年10月1日に確かめ直した)

会社名サービス/プラン公開料金初期費用最低契約期間出どころ
株式会社アドカルLLMO診断1回 20万円(税の記載なし)––公式サイト
アイオイクス株式会社LLMO診断1回 20万円〜(税込22万円〜)–-(期間は1か月半)公式サイト
株式会社プリンシプルLLMOスポットコンサルティング1回 80万円(税の記載なし)––公式サイト
GMOコマース株式会社GMO店舗AIO(店舗向け)月額 2万円〜(税別)––プレスリリース
株式会社メディアリーチDolphinX AIO ライト(ツール)月額 3万円(税別)––プレスリリース
株式会社Faber CompanyミエルカGEO 単一サイト(ツール)月額 4万9800円(税抜)別途(金額の記載なし)–公式サイト
株式会社メディアリーチDolphinX AIO プロ(ツール)月額 5万円(税別)––プレスリリース
株式会社Faber CompanyミエルカGEO AI検索シェアモニタリング(追加)月額 5万円〜(税抜)別途(金額の記載なし)–公式サイト
株式会社Faber CompanyミエルカGEO 複数サイト(ツール)月額 9万9800円(税抜)別途(金額の記載なし)–公式サイト
株式会社メディアリーチDolphinX AIO ビジネス(ツール)月額 10万円(税別)––プレスリリース
GMO NIKKO株式会社GMO AIOブースト PLAN 01(ツール)月額 10万円(サービスページは税の記載なし。2026年8月3日のニュースリリースは税別)–12か月〜公式サイトとプレスリリース
株式会社プリンシプルLLMOライトモニタリング月額 15万円(税の記載なし)30万円–公式サイト
株式会社メディアリーチAIO・LLMO内製化支援サービス月額 15万円〜(税別。ツールの代金は別)–6か月(「× 6ヶ月」の記載)公式サイト
株式会社アドカルLLMOコンサルティング月額 20万円〜(税の記載なし)––公式サイト
株式会社プリンシプルLLMO伴走コンサルティング月額 30万円(税の記載なし)80万円–公式サイト
オルグロー株式会社LLMOコンサルティング 6か月プラン月額 30万円〜(税の記載なし)–-(プラン名は6か月)公式サイト
ナイル株式会社LLMOコンサルティング月額 30万円〜(税の記載なし)––公式サイト
Stellagent株式会社Stella LLMO(小売・EC向け)月額 30万円〜(税別)1サイトあたり 20万円(税別)6か月(「6カ月から」の記載)プレスリリース
オルグロー株式会社LLMOコンサルティング 3か月プラン月額 40万円〜(税の記載なし)–-(プラン名は3か月)公式サイト
アイオイクス株式会社LLMO+SEOコンサルティング+実行支援月額 60万円〜(税込66万円〜)–6か月(3か月ごとの区切りも可。よくある質問の欄)公式サイト
ナイル株式会社LLMOコンサルティング+SEOコンサルティング月額 60万円〜(税の記載なし)–6か月〜(「期間 6ヵ月〜」の記載)公式サイト
GMO NIKKO株式会社GMO AIOブースト PLAN 02月額 60万円(税の記載なし)–6か月〜公式サイト
株式会社プリンシプルSEO+LLMOセット月額 100万円(税の記載なし)初期調査/分析戦略策定 280万円–公式サイト
株式会社プリンシプルコンテンツ制作(オプション)1本 8万円〜(税の記載なし)––公式サイト
株式会社プリンシプルアクセスログ分析(オプション)30万円〜(サイトの規模に応じて。単位と税の記載なし)––公式サイト
株式会社ミツエーリンクスGEO / LLMOコンサルティング(調査・分析・設計・施策立案)50万円〜(単位と税の記載なし)––公式サイト
GMO NIKKO株式会社GMO AIOブースト PLAN 03-(金額の欄は「ASK」)–12か月〜公式サイト

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月額だけを見比べれば足りるのでしょうか。初期費用とセットの料金もあわせて見ます。ナイルはSEO+LLMOの月額(60万円〜/月)を、LLMO単体(月額30万円〜)より高く書いています(どちらも税の記載なし)。プリンシプルは伴走コンサルティングに初期費用80万円、SEO+LLMOセットに「初期調査/分析戦略策定」280万円を、月額とは別に立てています(いずれも税の記載なし)。

金額の単位も確かめる必要があるのでしょうか。1回か月額かで総額は大きく変わります。ミツエーリンクスは「AI対策状況調査、現状分析、対策テーマ・改修領域の設計、各種施策立案で50万円~となります。サイトの規模・現状・対応範囲によって変動します」と、作業の範囲を添えて金額を示しています。

費用の変動要因

同じ会社でも、金額は何によって変わるのでしょうか。公式サイトの記載からは、主な要因を5つ挙げられます。要因ごとの記載の例は、表にまとめました。

費用が変わる要因を表で見る(公式サイトの記載の例)

要因公式サイトの記載の例支援の範囲株式会社ミツエーリンクスは「サイトの規模・現状・対応範囲によって変動します」と書き、オルグロー株式会社は実装まで頼む場合を要見積りにしているサイトの規模と数株式会社Faber Companyは単一サイトと複数サイトで月額を分け、株式会社ユーザーローカルは「PV数に応じた複数プラン」と書いている観測するプロンプトの数Otterly.AIは月払いの月額で、Liteが15プロンプトで$29、Standardが100プロンプトで$189、Premiumが400プロンプトで$489。StandardとPremiumは100プロンプトを月$99で足せる契約の期間オルグロー株式会社は、3か月のプランを月額40万円から、6か月のプランを月額30万円からとしている目標と競合の強さ株式会社CINCは「目標と現状のGAP、キーワード領域の難易度、必要とされる稼働量、制作するコンテンツ数」などで「料金は大きく上下する」と書いている出典:各社の公式サイトと料金ページ(2026年9月19日時点)

変動要因の詳しい説明はAIO対策の費用にまとめています。

契約形態と期間

契約は、どのくらいの期間を前提にしているのでしょうか。最低契約期間を公式に書いている会社では、6か月か12か月が並びます。会社ごとの月数は、料金表の最低契約期間の欄で見られます。

月額や単発のほかに、どんな契約形態があるのでしょうか。株式会社コネクタブルーは「成果報酬型 AI検索最適化サービス」を掲げています。

公開された料金は、単位・税の表記・初期費用・契約期間が会社ごとに違います。比べるときは、月額に最低契約期間の月数を掛け、初期費用を足した総額で見ます。

LLMO対策会社のサービスと料金を1社ずつ見る

金額を公開している会社は、それぞれ何を請け負っているのでしょうか。ここでは1社ずつ、支援の内容、料金表に入らない条件、公式に書かれた実績を並べます。並びは順位を表しません。

図5:選ぶ基準を自分で作る必要はない。Google 検索セントラルのガイダンスに、面談で尋ねる質問がそのまま並んでいる。

面談で尋ねる質問は公式のガイダンスに並んでいる
面談で尋ねる質問は公式のガイダンスに並んでいる

図5:選ぶ基準を自分で作る必要はない。Google 検索セントラルのガイダンスに、面談で尋ねる質問がそのまま並んでいる。

出所:GMO AI検索ラボ

株式会社アドカル

アドカルの支援は、どこから始まるのでしょうか。AI検索での現状の診断と、競合との露出の比較から始まります。そこから、サービスページの改善、FAQと構造化データの設計、比較記事とコラムの再設計までを扱います。外部のサイテーション(=ほかのサイトで社名やサービス名が挙がること)の強化と、AI経由の流入と申し込みの計測の設計も含みます。

単発と月額の料金は、どう示されているのでしょうか。料金欄は「200,000円」「200,000~円/月」で、トップには「都度見積になるのでお気軽にお問合せください」とあります。事例には、不動産業界と金融業界が挙がっています。

図6:ChatGPT・Gemini・AI Overviewsで引用されるための支援と書いている。単発と月額の両方を公開している

アドカルのLLMOコンサルティングのページの上部
アドカルのLLMOコンサルティングのページの上部

図6:ChatGPT・Gemini・AI Overviewsで引用されるための支援と書いている。単発と月額の両方を公開している

出所:LLMOコンサルティング(株式会社アドカル)

アイオイクス株式会社

アイオイクスは、何を請け負うのでしょうか。コンテクストの整理とプロンプトの設計、被言及と被引用の競合調査とギャップ分析、施策の一覧までを請け負います。導入企業の欄には、株式会社パソナや三井住友カード株式会社などのロゴが並びます。

実際の進め方は、どこで確かめられるのでしょうか。事例ページには「"まず測る"から始めるLLMO 大規模オウンドメディアで実践した、観測ファーストのAI検索対応」が載っています。

図7:診断を単発で請け負う。税込みと税別の両方を併記している

アイオイクスのLLMO診断のページの上部
アイオイクスのLLMO診断のページの上部

図7:診断を単発で請け負う。税込みと税別の両方を併記している

出所:LLMO診断(アイオイクス株式会社)

株式会社プリンシプル

プリンシプルのプランは、どう分かれているのでしょうか。スポット、ライトモニタリング、伴走、SEOとのセットの4プランと、コンテンツ制作・アクセスログ分析の2オプションです。会社トップには「コンサルティング実績は500社以上」とあり、事例一覧にはLIXILなどが並びます(事例はLLMO以外の支援も含みます)。

図8:単発から月次まで4つのプランと2つのオプションを持つ。金額をプランごとに公開している

プリンシプルのLLMOコンサルティングのページの上部
プリンシプルのLLMOコンサルティングのページの上部

図8:単発から月次まで4つのプランと2つのオプションを持つ。金額をプランごとに公開している

出所:LLMOコンサルティング(株式会社プリンシプル)

株式会社ミツエーリンクス

ミツエーリンクスは、どこまでを受け持つのでしょうか。サービスページには「生成AIに『選ばれる』ための情報設計と改善を、戦略から実装・効果測定まで一貫支援」とあります。構造化データの実装支援、セマンティックHTML(=見出しや段落の役割を正しいタグで示す書き方)の最適化、効果測定とKPIの設計を扱い、会社として「35年以上(1990年創業)」と示しています。

図9:構造化データの実装支援まで含む。金額は作業の範囲つきで書いている

ミツエーリンクスのGEO / LLMOコンサルティングのページの上部
ミツエーリンクスのGEO / LLMOコンサルティングのページの上部

図9:構造化データの実装支援まで含む。金額は作業の範囲つきで書いている

出所:GEO / LLMOコンサルティング(株式会社ミツエーリンクス)

株式会社Faber Company(ミエルカGEO)

ミエルカGEOでは、何を見られるのでしょうか。AIOで競合と比べる機能と、AI検索からの流入と申し込みを日ごとに見る機能があります。ChatGPTやGeminiでの言及率・引用率と、AI検索シェアモニタリングも見られます。公式には「ミエルカGEOは、1,900社以上に導入されている『ミエルカSEO』で培った知見と実績をもとに生まれた」とあります。

図10:AI検索での露出と流入を測るツールである。プランごとの月額を公開している

ミエルカGEOの公式ページの上部
ミエルカGEOの公式ページの上部

図10:AI検索での露出と流入を測るツールである。プランごとの月額を公開している

出所:ミエルカGEO(株式会社Faber Company)

株式会社メディアリーチ

メディアリーチは、どんな形で支援しているのでしょうか。DolphinX AIOは、ChatGPT・Gemini・Perplexityなどでの見え方を観測するツールです。2026年6月15日に一般販売を始め、ライト・プロ・ビジネスの3プランがあります。AIO・LLMO内製化支援サービスは月額を6か月続ける形でツールの代金は別、LLMO診断は個別見積もりです。

GMOコマース株式会社(GMO店舗AIO)

GMO店舗AIOは、誰に向けたサービスなのでしょうか。2026年7月1日に始まった店舗向けのサービスです。ChatGPT・Gemini・Claudeなどの挙動を常時観測し、店舗のページとGoogle ビジネスプロフィール(=Google検索やマップに出る店舗の情報)を最適化します。料金表の金額はニュースリリースのもので、案内ページには「料金はお問い合わせ後に個別にご案内します。」とあります。

GMO NIKKO株式会社(GMO AIOブースト)

GMO AIOブーストは、どんなツールなのでしょうか。サービスページでは「AIO対策のオールインワンツール」と書かれています。計測ツールのデータの一元管理、生成AIの回答での言及と引用の分析、URL単位のAI視認度診断を備えます。プランはPLAN 01ソリューションツール、PLAN 02コンサルテーション、PLAN 03エンタープライズ(「ASK」)の3つです。

提供はいつ始まったのでしょうか。2025年8月1日に始まり、2026年8月3日に実装内容のレコメンド機能を備えたツールとして出し直しが発表されました(レコメンドなどは今後提供予定)。無料トライアルは、サービスページが2週間、2026年8月3日のニュースリリースが先着10社に1か月間としています。

図11:AIO対策のオールインワンツールと書いている。無料トライアルへの導線が置かれている

GMO AIOブーストの公式サービスページの上部
GMO AIOブーストの公式サービスページの上部

図11:AIO対策のオールインワンツールと書いている。無料トライアルへの導線が置かれている

出所:GMO AIOブースト(GMO NIKKO株式会社)

オルグロー株式会社

オルグローは、どこでサービスを案内しているのでしょうか。「ホワイトリンク」(white-link.com)で案内し、「AI検索対策の戦略策定から調査・分析・施策実行・効果検証まで徹底サポート」と書いています。言及率やシェア率は、自社開発の計測ツールで測ります。

LLMOの実績は、どこまで公開されているのでしょうか。実績はSEO支援4,700社以上です。自社コラム(2026/09/25)には「LLMOについても既存のクライアントを中心に50社以上の支援を行った実績があります。」とあり、LLMOの事例には家電買取のLLMOコンサルティング事例が載っています。

図12:AI計測ツールの開発とSEO支援の知見を掲げている。契約の月数でプランを分けている

オルグローのLLMOコンサルティングのページの上部
オルグローのLLMOコンサルティングのページの上部

図12:AI計測ツールの開発とSEO支援の知見を掲げている。契約の月数でプランを分けている

出所:LLMOコンサルティング(オルグロー株式会社)

ナイル株式会社

ナイルのSEOとのセットには、何が含まれるのでしょうか。引用状況の調査、SEOとLLMOの内部の技術調査、戦略・キーワード戦略の立案が入ります。さらに、サイト解析とKPI設定、施策の実装支援、改善提案と効果検証、定期レポートまでを扱います。

LLMO単体のプランは、誰に向けたものなのでしょうか。単体のプランは、言及と引用の調査、戦略の立案、改善の提案、定期のレポートで、「すでに自社でSEOに取り組んでいる企業様」向けです。SEOページの料金表には「SEO+LLMO(AI検索対策)コンサルティング」「料金 60万円〜/月、期間 6ヵ月〜」とあります。会社全体では、創業以来17年超のSEO研究と累計2,000社以上の支援を掲げています。

図13:SEOと組み合わせたプランを持つ。単体とセットの月額を公開している

ナイルのLLMOコンサルティングのページの上部
ナイルのLLMOコンサルティングのページの上部

図13:SEOと組み合わせたプランを持つ。単体とセットの月額を公開している

出所:LLMOコンサルティング(ナイル株式会社)

Stellagent株式会社(Stella LLMO)

Stella LLMOは、初期費用と月額で何が違うのでしょうか。2026年7月28日に始まった小売とEC向けのサービスで、初期費用の作業(約4週間)はAI可視性診断、AI可読性の全体監査、改善設計書の作成、計測基盤の設定です。実装は月額(6か月から)の側に入り、設計書に沿った実装、商品フィードの整備、コンテンツ制作、毎月のレポートを行います。

そのほかの主なLLMO対策会社

金額を個別に案内している会社には、どこがあるのでしょうか。主な会社のサービス名と料金の案内の仕方を、表にまとめました。

注:「-」は、サービスページに金額が書かれていないことを指す。並びは社名の五十音順(株式会社などを除く)で、優劣は表さない。出典:各社の公式サイトとニュースリリース(2026年9月19日時点。アウンコンサルティング、ウィルゲート、CINC、Speee、Hakuhodo DY ONE、LANYは2026年10月1日に確かめ直した)

会社名サービス名料金の案内の仕方
株式会社アウンコンサルティングAIO(AI Optimization)コンサルティング–
アドマノ株式会社LLMOコンサルティング–
株式会社ウィルゲートAIO支援–
Queue株式会社LLMO(umoren.ai)–
株式会社コネクタブルー成果報酬型 AI検索最適化サービス–
株式会社サイバーエージェントAI Search マーケティング事業本部(2026年6月10日新設)–
GMO TECH株式会社GEO Dash! byGMO(旧名 LLMO Dash! byGMO)「SEOコンサルティングに追加料金なしで標準搭載」
GMO TECH株式会社Local GEO Dash! byGMO(店舗・地域向け、2026年8月3日開始)「料金プランの詳細は個別にご案内いたします」
株式会社CINCAI検索最適化(GEO/LLMO/AIO/AEO)コンサルティングサービス都度見積もり
株式会社SpeeeAEOコンサルティング(LLMO・AIO・GEO対策)–
株式会社デジタルアイデンティティLLMO調査サービス–
株式会社電通デジタルGEO/LLMOソリューション-(Adobe LLM Optimizer を使った支援を2026年7月27日に開始)
株式会社Hakuhodo DY ONEAIO(AI最適化)コンサルティング–
株式会社メンバーズ生成AI検索最適化(LLMO/GEO)–
株式会社ユーザーローカルUser Insight(AIO/LLMO対策ツール)「PV数に応じた複数プランをご用意しています」
株式会社LANYLLMOコンサルティング(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)「詳細な料金はサービス資料でご案内します」

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AI検索での見え方を測る主なツール

会社に頼まず、ツールで見え方を測る方法もあるのでしょうか。海外のツールには、観測するプロンプトの数やドメインの数で月額が決まるものがあります。Semrushは1ドメインごとの月額で25プロンプトを追跡します。

注:AI Mode は、Google 検索でAIと対話しながら調べる機能。「-」は記載を確かめられなかった項目。出典:各社の料金ページと公式サイト(2026年9月19日時点。AKARUMI は2026年9月20日時点)

ツール提供元公式の料金の記載観測の対象
AI Visibility ToolkitSemrush(2026年4月28日にアドビが買収を完了)$99/mo per domain(年払い)ChatGPT、Google AI、Gemini、Perplexity
Brand RadarAhrefsBrand Radar AI ¥30,600/mo から–
AI Brand VisibilitySimilarweb$99/月、$333/月、$542/月ChatGPT、AI Mode、Gemini、Perplexity
Otterly.AIOtterly月払いでLite $29、Standard $189、Premium $489(月額)。Enterprise は月$1,000からChatGPT、AI Overviews、Perplexity、Copilot(Claude・AI Mode・Gemini は追加)
ProfoundProfound無料の Trial(10プロンプトを1回だけ実行)と、個別見積りの EnterpriseTrial は ChatGPT だけ。Enterprise は ChatGPT、Perplexity、AI Mode、Gemini、Copilot、Claude、AI Overviews など
AIsearchmap(Keywordmap)株式会社CINC無償のモニター利用ChatGPT、Gemini、Perplexity、AI Mode、AI Overviews(週次で収集)
AKARUMI株式会社ipe料金表のダウンロードで案内(2026年9月20日時点)ライトは2モデル、スタンダードは3モデル、エンタープライズは4モデル。選べる対象にChatGPT、Gemini、Perplexity、Copilot、AI Mode、AIO、Claudeが並ぶ

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ツールの選び方はLLMO対策ツールの比較で、店舗向けの道具はMEOツールの比較で扱っています。1社ずつ見ると、同じLLMO対策でも支援の内容と料金の示し方は会社ごとに違います。

LLMO対策会社の選び方

LLMO対策会社は、何を基準に選べばよいのでしょうか。基準は Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」にあります。AEOやGEOの助言を受けるときの判断軸は、次のように書かれています。

図14:避けるべき会社の見分け方も、面談の質問と同じガイダンスに並んでいる。Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できないと書かれている。

公式の注意点で候補を外す
公式の注意点で候補を外す

図14:避けるべき会社の見分け方も、面談の質問と同じガイダンスに並んでいる。Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できないと書かれている。

出所:GMO AI検索ラボ

AI 機能(AEO や GEO サービスとも呼ばれる)向けに最適化するためのアドバイスを提供している場合、そのアドバイスは生成 AI 機能向けに最適化するための Google 検索の公式ガイダンスに沿っているか。

出典:Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年9月19日時点)(新しいタブで開く)

この判断軸は、どの生成AIにまで当てはまるのでしょうか。この記述は、Google 検索の生成AI機能についてのものです。ChatGPTなど他社の生成AIを対象にする場合は、対象ごとにどの根拠で施策を組むのかを相手に尋ねます。

面談では、具体的に何を尋ねればよいのでしょうか。同じページには「SEO 業者に対する効果的な質問の例」が9項目並んでいます。表では、その原文に、なぜ要るかとどこで分かるかを添えました。

面談で尋ねる質問の原文を表で見る(なぜ要るか・どこで分かるか)

面談で尋ねること(原文)なぜ要るかどこで分かるか過去の作業のサンプルと成功事例をいくつか紹介してもらえるか。実際の納品物を見ると、提案書の言葉を内容で確かめられる事例ページ、または面談で見せてもらう資料Google 検索の基本事項(旧称: ウェブマスター向けガイドライン)に準拠しているか。主要な施策が公式ドキュメントに沿っているかを確かめる提案書に書かれた施策と、公式ドキュメントの照合期待される結果とその時期、成果はどのように測定するのか。測り方を先に決めておくと、終わったあとに成果を確かめられる契約書と、初回に示される計測の設計同業種でどのような実績があるか。業種によって、生成AIが引用する情報源の種類が変わる可能性がある事例ページ、または面談で挙げてもらう社名該当する国や地域でどのような実績があるか。日本語の生成AIでの見え方を扱えるかを確かめる事例の言語と対象の地域外国語サイトの開発について、どのような経験があるか。多言語のサイトを持つ場合に、対応の範囲が変わる過去の案件の言語構成創業年数はどれくらいか。契約期間のあいだ支援が続くかどうかの材料になる会社概要ページ担当者とどのように連絡をとればよいか。サイトに加えたすべての変更に関する情報、およびアドバイスの内容に関する詳しい情報とその理由を伝えてくれるかどうか。窓口と稼働の体制が決まっていると、進行が滞りなく続く契約書に書かれた体制と連絡の方法SEO 業者があなたの会社とビジネスに関心を持っているか。関心を持っていない場合は、別の SEO 業者を探します。あなたの会社とビジネスに関心を持っている SEO 業者であれば、あなたのビジネスの独自性、競合他社、検索結果がどのように役立つか、顧客がどのようにあなたを見つけるかについて質問するはずです。自社の事業を理解しようとする相手からは、自社に合わせた提案が出てくる面談で相手のほうから出てくる質問の内容注:左の列は、同じページの「SEO 業者に対する効果的な質問の例」に並ぶ9項目の原文。右の2列はこの記事の補い。出典:Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年9月19日時点。項目の数は2026年9月22日に原文で数え直した)

9つのうち、最初に尋ねるならどれでしょうか。「期待される結果とその時期、成果はどのように測定するのか。」です。この1問で、提案の内容と測り方を同時に確かめられます。成果の測り方はAI検索の効果測定で手順ごとに説明しています。

見積もりは、どう取ると比べられるのでしょうか。依頼の時期がずれると、生成AIの回答も各社の料金の記載も変わっている場合があります。候補の会社には同じ時期に、同じ対象の生成AIとプロンプトの条件で見積もりを依頼します。

外部のツールを使う提案は、どう見ればよいのでしょうか。Google 検索セントラルは、ランキングの成功を約束したり、Google の「内部」指標を使っていると主張したりする外部のツールに注意するよう求めています。あわせて、外部のツールが Google の内部ランキング システムや AI システムにアクセスすることは無いと説明しています。

資格や認定で選べるか

資格を持つ担当者がいれば、それを決め手にできるのでしょうか。一般社団法人全日本SEO協会は「認定AIOエキスパート養成スクール」を2026年1月22日から順次開き、AEO・GEO・LLMOを学ぶ範囲に含めています。同協会のSEO検定は、1級で「AI時代のSEO」を扱います。

選ぶ決め手は、どこに置けばよいのでしょうか。資格や認定は担当者の学びを知る材料にとどめ、決め手は公式のガイダンスに沿った面談の答えに置きます。外部のサービスについて、Google 検索セントラルは「Google はサードパーティ サービスを評価していない」と書いています。

選ぶ基準は、Google 検索セントラルの原文にそろっています。面談の9つの質問と、同じ条件で取った見積もりを並べると、会社ごとの違いが見えます。

LLMO対策会社に依頼する際の注意点

候補を絞るときは、何を確かめればよいのでしょうか。「SEO 業者の利用を検討する」は、確認事項として信用照会先の調査、監査の提案と渡す権限、推奨事項とツールの評価の3つを挙げています。あわせて、不審なメール、掲載順位の保証、隠し立て、リンクの必要が無いことの4つに注意を促しています。

図15:決めないまま見積もりを取ると、内容の違う提案を金額だけで見比べることになる。

相談の前に社内で決める項目
相談の前に社内で決める項目

図15:決めないまま見積もりを取ると、内容の違う提案を金額だけで見比べることになる。

出所:GMO AI検索ラボ

公式の注意点の原文を表で見る(AI検索の最適化に当てはめると・確かめる場所)

公式の注意点(原文)AI検索の最適化に当てはめると確かめる場所SEO 業者の信用照会先を調査します。事例に挙がった会社へ、実際の進め方を確かめる事例ページと、紹介してもらう取引先SEO 業者から SEO 監査の提案を受けた場合は、その内容を慎重に検討し、Search Console への読み取り権限のみを付与してください(この段階では書き込み権限は付与しないでください)。渡す権限を読み取りだけにとどめる権限の付与画面と、契約書の記載SEO 業者の推奨事項と使用するツールを評価する。提案された施策と、そこで使うツールを公式ドキュメントと突き合わせる提案書に書かれた施策の一覧と、使うツールの名前不審なメールを送信する SEO 業者、ウェブ コンサルタント、代理店にご注意ください。一方的に届く営業メールの提案は、送り主と内容を確かめる差出人と、提案の具体性Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。AI検索で引用される保証をうたう提案も同じに扱い、根拠を尋ねる提案書と、営業資料の文言隠し立てする会社や、行動の目的を明確に説明しない会社には、用心してください。作業の内容と担当者を明かしてもらってから先に進める体制図と、月次の報告の書式SEO 業者にリンクする必要は一切ありません。被リンクの本数を成果として示す提案には、その根拠を尋ねる成果指標として示される項目注:左の列は原文。右の2列はこの記事の補い。出典:Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年9月19日時点)

「AIに必ず引用される」という提案

引用の保証をうたう提案は、どう受け止めればよいのでしょうか。Google 検索セントラルの原文は「Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。」です。掲載順位を保証すると主張する業者や、Google との「特別な関係」を強調する業者にも注意するよう求めています。

ツールの保証についてはどうでしょうか。公式には「サードパーティ ツールは、Google の内部ランキング データにアクセスすることも、パフォーマンスを保証することもできません。」と書かれています。提案に保証の文言があれば、何を根拠にしているかを尋ねます。

「llms.txt と特別なマークアップが要る」という提案

llms.txt(=AI向けにサイトの案内を書いたテキストファイル)や専用のマークアップは、施策の中心になるのでしょうか。Google 検索セントラルは、生成AI検索で「する必要のないこと」の1つに、新たにAIテキストファイルやマークアップなどを作ることを挙げています。Google 検索自体はそれらを使わず、LLMS.txt をほかのサービスのために置くこと自体は問題ないものの、Google 検索では無視されます。

構造化データについては、どう書かれているのでしょうか。「AI 機能とウェブサイト」は、特別な schema.org の構造化データを追加する必要は無いとしています。同じ公式ガイドが「する必要のないこと」として挙げた項目には、次のものもあります。

  • 「AI がコンテンツをより深く理解できるようするために、コンテンツを細かく分割する必要はありません。」
  • 「生成 AI 検索向けの書き方をする必要はありません。」
  • 「ウェブ全体で不正確な『言及』を探すことは、一見すると役立ちそうですが、実際にはそれほど役に立ちません。」
  • 「生成 AI 検索に構造化データは必須ではありません。」

提案書にこれらが主な施策として並んでいる場合は、Google 以外のどの生成AIに向けた施策なのかを確かめます。

「原稿を大量に作り、リンクを増やす」という提案

記事の本数やリンクの数を成果として示す提案は、どう見ればよいのでしょうか。Google のスパムに関するポリシーは、次の2つをスパムの例に挙げています。

  • 「生成 AI ツールまたはその他の同様のツールを使用して、ユーザーにとっての価値を付加することなく大量のページを生成すること」
  • 「ランキングを上げることを目的としたリンクの売買」

原稿の制作を頼むときは、1本ごとに読者へ何を足すのかと、リンクの集め方を確かめます。

「AI引用率No.1」という表示

No.1をうたう表示には、どこまで根拠があるのでしょうか。消費者庁は令和6年9月26日に「No.1表示に関する実態調査報告書」を公表しました。調べたのは実際の広告物から集めた368件の表示、消費者1,000人へのウェブアンケート、広告主15社などへの聞き取りです。対象は広告の表示とその消費者で、LLMO対策の営業資料や事業会社の担当者を調べたものではありません。

報告書では、何が分かったのでしょうか。1位をうたう表示が購入の判断に「かなり影響する」か「やや影響」すると答えた消費者は約5割でした。広告主の多くは根拠の調査の質問項目や比較の相手を把握しておらず、表示のきっかけには調査会社やコンサルティング会社からの勧誘・提案が多くありました。1フレーズ10万円から数十万円という費用の安さを魅力に感じた回答も多く寄せられています。

根拠として認められるには、何が要るのでしょうか。合理的な根拠に基づかず事実と異なる場合は、景品表示法の不当表示として問題になります。認められる条件は、比べる対象と調査の対象者が適切に選ばれていること、調査が公平な方法で行われていること、表示と調査結果が適切に対応していることの3つです。No.1の表示を見たら、この3つを相手に尋ねます。

提案の文言は、Google 検索セントラルの原文と消費者庁の基準に照らして確かめられます。根拠を尋ね、返ってきた答えをこの2つと突き合わせます。

LLMO対策会社に相談する前に整理しておきたいこと

相談の前に、社内では何を決めておけばよいのでしょうか。決めておく項目は、測り方に関わる2つ、契約の条件に関わる3つ、社内の線引きに関わる1つの合わせて6項目です。先に埋めておくと、複数の会社に同じ条件で見積もりを依頼できます。

相談の前に決めておく項目を表で見る(決めておくとできること・いつ決めるか)

決めておく項目決めておくとできることいつ決めるか見る生成AIとプロンプト会社ごとの観測の対象をそろえ、提案を比べられる見積もりを依頼する前目的と見る指標施策が終わったあとに、成果が出たかを確かめられる見積もりを依頼する前契約期間の縛りと中途解約の条件成果を確かめてから、次の期間へ進むかを決められる見積もりを依頼する前渡すアクセス権限の範囲変更は社内の確認を経てから入る状態を保てる契約書を交わす前契約が終わったあとのデータと設定の引き渡し観測の記録が手元に残り、次の会社へ引き継げる契約書を交わす前社内で持つ作業と、外へ出す作業の線引き原稿の確認が滞らず、施策の実行が進む見積もりを依頼する前注:左の列を埋めてから複数社に見積もりを依頼すると、同じ条件で見比べられる。真ん中の列はこの記事の補い。

目的と見る指標

成果は、何で測ればよいのでしょうか。Google 検索のAI機能なら、Search Console(=Googleが無料で提供する、検索での見え方を確かめる管理画面)の生成 AI パフォーマンス レポートを使います。2026年8月31日に世界中のウェブサイトへ公開され、生成AI機能でサイトへのリンクが表示された回数(インプレッション数)を数えます。段階的な公開のため、まだ使えないプロパティもあります。

Google 以外のAIでは、どう測るのでしょうか。Bing Webmaster Tools の AI Performance は2026年2月10日にパブリックプレビューとして公開されました。Microsoft Copilot や Bing のAIの要約などで出典として示された回数(Total Citations)を、このツールで無料で見られます。ChatGPTなどの回答での言及は、外部のツールか手作業での定点観測で見ます。

出典:Google Search Console ヘルプ、Microsoft Bing Webmaster Blog(2026年9月19日時点)

目的見る指標使える道具
Google 検索のAI機能での露出を知りたい生成AI機能で、サイトへのリンクが表示された回数Search Console(=Googleが無料で提供する、検索での見え方を確かめる管理画面)の生成 AI パフォーマンス レポート
Copilot などでの引用を知りたいAIの回答で出典として示された回数(Total Citations)Bing Webmaster Tools(=Microsoftが無料で提供する、Bingでの見え方を確かめる管理画面)の AI Performance
ChatGPTなどの回答での言及を知りたい決めたプロンプトへの回答で、社名が挙がる割合外部のツール、または手作業での定点観測

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測り方の詳しい手順はAI検索の効果測定にまとめました。

渡すアクセス権限とクローラーの設定

相手には、どこまで権限を渡せばよいのでしょうか。Google 検索セントラルは、監査の段階では Search Console の読み取り権限だけを渡すよう書いています。

クローラー(=サイトを巡回して情報を集めるプログラム)の設定は、どう確かめればよいのでしょうか。OpenAIは、ChatGPTの検索に使うOAI-SearchBotを許可しつつGPTBotを拒否する設定ができると書いています。robots.txt(=クローラーに巡回してよい範囲を伝えるファイル)を変えてから反映まで、約24時間かかるとしています。Perplexity は、PerplexityBot は検索結果にサイトを出すためのもので、基盤モデルの学習には使わないと書いています。

契約の条件と引き渡し

契約では、何を取り決めればよいのでしょうか。契約期間の縛りと中途解約の条件、契約が終わったあとのデータと設定の引き渡しを、契約書を交わす前に決めておきます。成果報酬型で頼む場合は、何を成果とするかを契約の前に文書で決めます。

取引の決まりで押さえておく点はあるのでしょうか。取適法(下請法を改めた中小受託取引適正化法)が2026年1月1日に施行され、受ける側から価格の協議を求められたのに応じないことや、手形での支払いが禁じられました。適用は、発注側と受注側の規模と取引の種類で変わります。

LLMO対策を内製化したい場合の選択肢

いずれ自社で回したい場合は、どんな頼み方があるのでしょうか。株式会社メディアリーチは、ツールの代金とは別に、月額を6か月続けるAIO・LLMO内製化支援サービス(月額15万円〜、税別)を出しています。社内で持つ作業と外へ出す作業の線引きを先に決めておくと、こうした支援の範囲も見積もりで詰められます。

学び方はLLMOセミナーの選び方が、自社で進める手順はAIO対策の進め方が参考になります。相談の前に6項目を決めておけば、見積もりの比較から契約の終わりまで、発注する側が主導して進められます。

まとめ

LLMO対策会社は、何を軸に選べばよいのでしょうか。軸は、Google 検索セントラルの「SEO 業者の利用を検討する」に並ぶ面談の質問と、公式ガイダンスに沿った助言かどうかです。呼び名やタイプ名より、対象にする生成AIと作業の範囲を確かめます。

料金は、どう見ればよいのでしょうか。公開された料金は、単位・税の表記・初期費用・最低契約期間が会社ごとに違います。月額だけで判断せず、初期費用と契約期間を含めた総額を、同じ作業の範囲でそろえて比べます。

提案のどこを確かめればよいのでしょうか。引用の保証、llms.txt や特別なマークアップを中心にした施策、原稿の大量制作とリンク、No.1の表示には、それぞれ根拠を尋ねます。照らし合わせる物差しは、公式の原文と消費者庁の基準です。

相談の前には、何を準備すればよいのでしょうか。測り方に関わる2つ、契約の条件に関わる3つ、社内の線引きに関わる1つの、合わせて6項目を決めておきます。この準備があれば、複数の会社を同じ条件で比べ、自社に合う相手を決められます。

よくある質問

LLMO対策会社とAIO対策会社は違いますか?

呼び名が違っても、請け負う作業は重なっています。株式会社LANY「LLMOコンサルティング(GEO/AIO/AEO/AI検索対策)」のように、1つのサービス名に4つの呼び名を並べる会社もあります。Google 検索セントラルは、AEOを「回答エンジン最適化」、GEOを「生成エンジン最適化」の略と説明しています。比べるときは、対象の生成AIと作業の範囲を確かめます。

LLMO対策の料金はいくらですか?

公開された金額は会社とサービスごとに違い、たとえば単発の診断はアドカルが20万円(税の記載なし)、アイオイクスが20万円から(税込22万円から)です。月額の支援では、ナイルが30万円から(税の記載なし)としています。ツールではミエルカGEOが月4万9800円(税抜)です。個別の見積もりで案内する会社もあり、予算の組み方はAIO対策の費用にまとめています。

成果が出るまでにどれくらいかかりますか?

成果の時期は、面談で会社ごとに尋ねて確かめます。Google 検索セントラルは、面談の質問に「期待される結果とその時期、成果はどのように測定するのか。」を挙げています。アイオイクスは最低契約期間を6か月、契約期間を平均6か月から1年ほどとしており、これは契約の長さを示す数です。

SEO会社とLLMO対策会社は別々に頼むべきですか?

SEOとLLMO対策は、1つの契約でまとめて頼めます。ナイル(月60万円〜、税の記載なし)、プリンシプル(月100万円、税の記載なし)、アイオイクス(月60万円〜、税込66万円〜)はSEOとのセットのプランを持ちます。GMO TECHはGEO Dash! byGMOを「SEOコンサルティングに追加料金なしで標準搭載」としています。

SEO対策をしていれば、LLMO対策は要りませんか?

Google 検索の生成AI機能については、Google 検索セントラルが、生成AI検索向けの最適化はSEOの範疇にあると書いています。この記述は Google 検索についてのものなので、ChatGPTなどを対象にするかは別に決めます。ナイルはLLMO単体のプランを「すでに自社でSEOに取り組んでいる企業様」向けにしています。

中小企業や店舗でも頼めますか?

月額数万円から始められるサービスや、店舗向けのサービスがあります。メディアリーチのDolphinX AIO ライトは月3万円(税別)で、GMOコマースのGMO店舗AIOは2万円(税別)からの月額制と発表されています。GMO TECHのLocal GEO Dash! byGMOは、店舗・地域の事業者向けにSEO・MEO・GEOを連携させた視点で施策を提案すると発表しています。店舗向けの道具はMEOツールの比較で扱っています。

予算が限られている場合、どこから頼めばよいですか?

単発の診断や無料の道具から始める選択肢があります。単発の診断は、アドカルが20万円(税の記載なし)、アイオイクスが20万円から(税込22万円から)です。TRILIAの診断ツールは「完全無料 登録不要」で、Search Console と Bing Webmaster Tools の機能も無料で使えます。自分で点検する方法はLLMO診断の見方で扱っています。

自社でやる場合と頼む場合の分かれ目はどこですか?

測りたい生成AIと、社内で回せる作業の量が分かれ目になります。Google と Bing での表示と引用の回数は、Search Console と Bing Webmaster Tools の無料の機能で見られます。ChatGPTなどの回答は、外部のツールか手作業で記録します。間をとる方法として、メディアリーチのAIO・LLMO内製化支援サービス(月額15万円〜、税別、6か月)もあります。

llms.txt の設置は必須ですか?

Google 検索では必須ではありません。Google 検索セントラルは、LLMS.txt ファイルなどを新たに作る必要は無く、Google 検索自体がそれらを使わないと書いています。ほかのサービスのために置くこと自体は問題ないとしています。

LLMO対策会社に頼めば、必ずAIに引用されますか?

引用の保証をうたう提案には、その根拠を尋ねます。Google 検索セントラルは「Google で一番上に掲載されることは誰にも保証できません。」と書いています。ツールについても「サードパーティ ツールは、Google の内部ランキング データにアクセスすることも、パフォーマンスを保証することもできません。」としています。

LLMO対策会社は複数社を比べたほうがよいですか?

複数社を同じ時期に同じ条件で比べると、違いが見えます。料金の書き方は会社ごとに違い、税の表記と単位もそろっていません。CINCは目標と現状の差やキーワード領域の難易度などで「料金は大きく上下する」として、都度見積もりにしています。依頼の時期がずれると生成AIの回答も料金の記載も変わることがあるため、条件をそろえて依頼します。

AIでの見え方はどう測ればよいですか?

Google と Bing は無料の管理画面で、ChatGPTなどは外部のツールか手作業で測ります。Search Console の生成 AI パフォーマンス レポートは、生成AI機能でサイトへのリンクが表示された回数を数えます。Bing Webmaster Tools の AI Performance は、AIの回答で出典として示された回数を見られます。詳しい手順はAI検索の効果測定で扱っています。

契約の前に必ず確かめることは何ですか?

測り方に関わる2つ、契約の条件に関わる3つ、社内の線引きに関わる1つの、合わせて6項目です。このうち渡すアクセス権限の範囲と、終了時のデータと設定の引き渡しは、契約書を交わす前に決めます。Search Console は、監査の段階では読み取り権限だけを渡します。成果報酬型で頼む場合は、何を成果とするかを契約の前に文書で決めます。

執筆者紹介

研究員

植田 祐介

GMO NIKKO株式会社 グロースマーケティング部 営業部長。デジタルマーケティングと、アフィリエイト広告の領域を専門とし、比較サイトやアフィリエイトなど第三者のページとAI検索の関わりを扱います。

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